今も、地球めざして飛び続ける小惑星の岩石採取探査機「はやぶさ」。
2003年5月に打ち上げられ、小惑星イトカワに着陸し、今年6月うまくいけばオーストラリアの砂漠に帰還予定という。
様々なトラブルに見舞われながら満身創痍の「はやぶさ」が45億キロ、7年間の孤独な旅も最終段階とあります。
最後の力を振り絞り、設計寿命ぎりぎりの中、地球をめざす「はやぶさ」の姿は、自らに与えられた仕事を最後まで遂行しようとする、あたかも意志を持つ生命体のように思えるのです。
その「はやぶさ」は、最後、イトカワの岩石が入っている可能性のカプセルを放出し、自らは大気圏に突入し燃え尽きるという。
「はやぶさ」がんばれ!
宇宙の話はほんとにロマンがあっていいですね すごく癒される感じがするのは私だけでしょうか?
ところでこのブログから議会報告や田儀公夫ニュースなど読めるようにしていただけたらと思います検討をおねがいします
投稿情報: 玉島より | 2010/03/29 19:11