色づく梅の実
今日、市内で市民、農業関係者が手を携えて行政に働きかける「倉敷市の農業を考える会」の結成準備会が開かれました。
生産農業者、消費団体、商工団体、研究者等のみなさんが参加し、議論しました。
呼びかけ文書によりますと、日本の食料自給率は41%と危機的状況、「食の安全・安定供給」が脅かされている。自給率の向上、環境の保全、地域経済の振興の面からも農業振興が求められているし、市街化区域農地の固定資産税の軽減運動、生産緑地制度を倉敷市にも導入、市農業振興条例の制定、卸市場の活性化、学校給食など地産地消拡充など農業振興策を要求していこうというものです。
近々結成総会をするなど決めました。
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