６月議会に全力。 「はやぶさ」が帰還、なんだか嬉しい。

 

　　　　　　しろつめくさ

６月議会が今日、開会しました。３０日までの日程です。
伊東市長が議案提案をしました。
一般会計の主なる事業は、「赤ちゃんの駅」整備事業８５６万円、これは、おむつ替えや授乳ができるスペース、赤ちゃんの駅を図書館、地域子育て支援拠点施設に整備するものです。また、３人乗り自転車普及、啓発、貸し出し事業６１２万円、ＬＥＤ照明設備補助事業８００万円、これまで２００万円でこれで１千万。旧水島サロン改修４億７５００万円などとなっています。

「はやぶさ」が７年ぶり１３日午後８時２０分、オーストラリアの砂漠に帰還しました。
３年遅れ、満身創痍に傷つきながら、設計耐用年数ぎりぎりの帰還です。
自らに与えられた仕事を、最後まで全力を尽くしてまっとうしょうとする、意志をもつ有機体のように思えます。多くの人が「はやぶさ」に励まされたことでしょう。
はやぶさ、名前が良い、ご苦労さん、ありがとう。
久し振りです。気持ちが良いのは。

民主党は、こうした宇宙研究の予算を仕分けで削りました。
民主党の仕分けは、効率を重視一辺倒で、科学研究や教育などの予算を軽視する傾向があります。改めなければなりません。