「バナナのたたき売り」の発祥地はJR門司港駅近く、記念碑があるそうです。(しんぶん赤旗)
今「バナナのたたき売りみたい」と言われていることに、菅総理の消費税増税の値引き演説があります。年収200万円以下の家族に消費税を戻す、いや300万以下だ、明日には、400万以下と次々と変わっています。これが「バナナのたたき売りみたい」と言われ、これによると消費税を戻す世帯は全国世帯の5割近くになるのだそうです。
「そんなに上る数なら、最初から消費税の増税もあるまい」と大きな批判が生まれています。
「たたき売り」と言えば、先に市議会に出された、四十瀬にある運動公園臨時駐車場18億円で取得したものを5億2千万円で売却することです。
この2つに共通するのは「無責任」「思いつき」なのではないでしょうか。
>菅総理の消費税増税の値引き演説があります。
「後期高齢者医療制度」廃止も「最低時給1000円」実現も先延ばしする、掌を返すのをなんとも思わない民主党に、「消費税増税」をしたら約束通り「値引き」しろよ!もう約束を反故にするなよ!と日本共産党には大きな声で念押ししてもらいたいです。
財界やアメリカの「お許し」をいただけなければやれないくせに、ペラペラよくしゃべる「菅総理」です。
>「たたき売り」と言えば、先に市議会に出された、四十瀬にある運動公園臨時駐車場18億円で取得したものを5億2千万円で売却することです。
「戻り」を待ち続けるも下がるばかりで「投げ売り」です。
それにしても、「臨時駐車場」に「16億7千万円」も投じた責任を誰が取るのでしょうか。
何に使おうとして買ったのか、知りたいです。
ところで、この損失は決算のどこに計上されるのでしょう。
投稿情報: 名無し | 2010/07/04 23:24
名無し様
「投げ売り」「取得時の長の判断、価格の適正化」「自治体の決算に損益決算書がない」など問題は多いですね。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2010/07/05 22:55