菅内閣支持率が急落しています。菅内閣の発足時の6月8日と7月5日に調査した各社の世論調査によりますと、毎日は66%から47%へ、読売は64%から45%、朝日では60%から39%と20ポイントも急落しています。
こんな急落は、過去になかったとあります。
選挙の大争点となっている消費税増税について朝日で反対が48%賛成が39%、毎日では消費税引き上げについて反対49%、賛成は45%となっています。
消費税増税の眞のねらいが財政再建のためでも、社会保障の財源でもなく、大企業の法人税の穴埋めでしかないことが明らかになっているのではないでしょうか。
日本共産党のみこのことを一貫して指摘してきました。
財界に、国民の立場からモノが言える党が必要です。
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