今日のわが市議団の大本よし子議員の質問は聞き応えがありました。
船穂町の方から続けて電話がありました。
それは、いずれも「船穂町が合併前から長年、小学校の屋上から夕方6時になると流し続けた童謡の音楽が消える、寂しい」とのことでした。
「今、町内で回覧板が回っている、支所からの文書で止めるとのことだ」こちらも怒りの声です。「今、船穂事情がわかる職員がいなくなった」と抗議の声です。
外で遊んでいる子どもに家路に誘うものです。また一つ船穂的なものが消えて行きそうです。
シルバー人材センター船穂支所が連絡所に、事務所の3人が1人に、柳井原、中新田幼稚園が廃止の対象にされています。し尿くみ取りの申し込みが24時間受け受けていた電話から白旗をあげる方法だそうです。
市民本位でなく行政本位のやり方が進んでいます。
明日、こうした問題、一般質問で取り上げます。
> 「今、町内で回覧板が回っている、支所からの文書で止めるとのことだ」
倉敷市のサイトの「倉敷市コールセンター よくある質問とその回答集(FAQ)トップ画面」からたどると、「倉敷市は、町内会を登録制や届出制にしていないため、町内会を把握していません。」とか「倉敷市は、町内会を登録制や届出制にしていないため、町内会や町内会長を把握していません。」とされています。
「町内で回覧板が回」すことに口出しするのは一部職員の越権になるでしょう。
倉敷市役所が地元に関わりが深い情報を今まで通り提供しないというのなら、「倉敷市コールセンター よくある質問とその回答集(FAQ)メールでのお問い合わせ画面」を使って、前の月に各町内会が船穂町役場が回覧していた事項について箇条書きして問い合わせで書面での回答を求めて、受け取ったものを各町内会で回覧すればよいでしょう。
高齢化や単身化が進んでいますから、回覧板は安否確認にも有効です。
投稿情報: 名無し | 2010/09/17 00:15