この議会で、JR西阿知駅南口の設置を求めました。
答弁は次のようでした。
「西阿知駅においては、JR西日本がバリアフリー対策として、駅北側の改札口とホームを結ぶ跨線橋、エレベーター2基等整備しているところであり、平成23年3月に完成する予定です。
南口の設置は、北口エレベーター等の整備の設計協議に際し、南口を設置するよう、市としてJR西日本に要望しましたが、費用の面で設置は困難であるとの回答があった」と述べました。
このたび、西阿知駅内の売店も無くなりました。3年前でしたか駅員もフルタイム常駐を止めています。
JR西日本も経費のことばかりからではなく、お客の利便性を考えるべきです。
西阿知駅の南口の設置力合わせ要求して行きましょう。
> バリアフリー対策
跨線端を線路の南北に渡し、橋上に改札を設けるなどすれば人員の配置も増やさずに済むのに、「バリアフリー対策」に相応しい発想をなぜしなかったのか。
まったく中途半端な施策です。
投稿情報: 名無し | 2010/09/19 00:38