今日、備中県民局管内の日本共産党地方が備中県民局事務所に集まり、岡山県2011年度予算編成にあたっての要望書を提出し、交渉をしました。
安全・安心のまちづくり、管内の市民の身近な要求67項目の要望となっています。
来年度の岡山県の予算に反映されるものと思います。岡山県当局の奮闘を期待しています。
また、制度的な政策、全県的な内容のものについては、26日、県庁で要望します。
この要望書は、石井正弘県知事、臼井真典備中県民局長宛に提出したものです。
私は、これまで国や地方自治体の長宛、行政の長宛に要望書を提出、交渉をしてきましたが、長はこうした交渉や要望の場面に出てこないものです。(倉敷市の予算要望では、市長、教育長、副市長、、各局長が出席)
住民の要望を代弁する県民や議員が、申し入れる会議に出席し、県民の声を聞くというのが当たり前ではないでしょうか。そう言う姿勢が必要ではないのでしょうか。
今日の要望書の提出の場には、備中県民局の次長がでてきています。出席のみなさんにはお礼申し上げます。
しかし、欠席の長は、市民や県民に会えないほど、そんなに忙しく「えらいのかね」と言いたい。
県民の要望に対し、どう思うのか意見を聞きたいものです。
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