建交労岡山県本部第6回大会がありました。私は挨拶しました。
この大会のなかで、各部会からまとめ、今後の運動方針が示されました。
① 事業団・高齢部会では「厚生労働省は、労働局に通達し、高年齢者雇用安定法40条の対象団体はシルバー人材センターの他に高齢者の就労を促進しているNPO、高齢者事業団、(企)中高年事業団も含まれるとの再確認が報告されました」
② ダンプ労働者・企業組合からは、仕事の確保の大変さが述べられました。
③ 運輸交通支部からは、著しい賃金低下と事故やミスなどの負担押し付け等、深刻な状況に拍車が掛かっている報告がありました。
④ 労災職病支部はじん肺闘争、振動障害、アスベストじん肺の取り組みの報告。
勉強させていただきました。
「全国平均を下回る健康診断の受診率を向上させようと、倉敷市は、初めて啓発用ラッピング公用車を製作した。同市独自の受診率向上策第2弾。」
okanichi.co.jp:検診受診率向上へ 啓発ラッピングカー製作 倉敷市
http://www.okanichi.co.jp/20101129115836.html
「健康優良世帯へ記念品を贈ります」
国民健康保険課/倉敷市
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=1232
「記念品を贈」る代わりに、「健康診断の受診」を無償化したら、医療機関に行かずに病気発見が遅れる人を減らせ、国民健康保険料を本来の目的に使えます。
投稿情報: 名無し | 2010/11/29 22:58