備中県民局の銀杏
今日、早朝の散歩中、農協の職員の方に会いました。
今年の米の作況は、猛暑の影響で「ひのひかり」米は等級外が6割を越えているとのことです。
比較的奥手の「あけぼの」米は、「ひのひかり」よりましではないかと話されていました。
米の作柄は、全国的に「不良」状況でしょうか。
この被害に農業共済制度の適用、規格規定の見直しなどの声があがっています。
減反していない農家にとって戸別所得補償はありません。
米の減収は、地域経済にも大きな影響を与えるものです。
明後日15日、「倉敷市の農業を考える会」は京都の長岡京市の農業とまちづくりを視察します。
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