2日、倉敷市民オンブズマン(三宅 毅代表世話人)は、倉敷市議会議員6人が切手代金、印刷代金、書籍代金として使った平成21年度の政務費254万は違法な支出として、市に返還するよう市長に求める訴訟を岡山地方裁判所に起こしました。
切手代金で大きい金額の議員の場合では、80円切手代7000枚56万円、印刷費39万円など違法としたものです。
これまでには、政務調査費を使用した行政視察は観光目的、また、政務調査費を代行運転代金として支払ったことが問われたものです。
倉敷市の政務調査費は議員1人あたり月15万円の割合で会派に支給されるものです。
政務調査費が、今、俎上に挙がっています。
政務調査費の金額はどうあるべきか、縮小が求められています。
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