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倉敷市立船穂中学校正門
市内中学校の卒業式があり、私は船穂中学校(三宅紀美子校長)に出席しました。77名の生徒が巣立ってゆきました。三宅校長の式辞、長濱美根子教育委員会祝辞、松井一成同窓会長、在校生送辞、卒業生答辞、卒業生父兄お礼の言葉、各々みなさんのお話に感動でした。清楚な卒業式に感動があり、卒業生にとって生涯忘れることのない、良い思い出になったに違いありません。77名のみなさんの前途のご多幸を祈ります。さあ!あらたな出発です。故郷の山河が卒業生を見守ります。
船穂中学校が船穂の誇りなら、倉敷市の他の中学校は倉敷の恥ですか?あなたは倉敷市の議員ではないのですか? 市内船穂以外の市民はあなたにとって何なのですかか?(怒)
投稿情報: かつての支持者 | 2011/03/16 13:15
そんな印象を与えているのであれば、私の表現が不十分と反省します。確かに、私は、合併での議員でしたからそうした観点が抜けてないのかも知れません。反省します。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/03/16 22:02
①地域によって、学校によって、学校の荒れ方に違いがあるのであれば、腫れ物に触るような扱いをせずに、確りとした比較検討をして下さい。 善悪を切り分け、勧善懲悪で済ますのでは、何の進歩も無く、現状維持か後退です。
②教育委員会などで、きちんとした分析をされた方がいらっしゃるのなら、紹介して下さい。 また、日本共産党の倉敷市議会議員団の分析も示して下さい。
投稿情報: 名無し | 2011/03/18 12:40
今予算には、学校問題支援プロジェクト事業がのっています。これは、学校問題だけでは解決できない問題に対応するため各分野の専門家で構成し、助言、支援スタッフの配置をします。不登校対策いじめなどに対応する非常勤講師、スクールカウンセラー配置事業もあります。 教育委員会は、毎年、不登校・いじめの実態をまとめ公表しています。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/03/24 21:36
私としては、田儀さんの船穂中学に対する愛情が濃いのは、おそらく、他の学校にも及ぶだろう、と受け取りましたが・・・。 コメントなさる人々が田儀さんの投稿の表現に対して、一面を捉えて、追及とか、対立的になるのは、妙だなと感想を持ちます。
学校の荒れを含めて、若者がどのように育っていくか(大人になるか)、という問題を捉えることは、重大な問題だと思います。
多方面の人々の共同作業どころか(いろいろな専門家の集まりだけでなく)社会全体の構造の問題であることが、研究されています。
私たち(科学者という立場)も、子どもの問題に真剣に立ち向かっています。 近く、大阪で、「社会変革の主体形成」をテーマに集まりをもちます。 そこで講演いただくのが中西新太郎さんです。 参考に、と、集まりの前に自著を紹介してくれました。
『若者たちに何が起こっているのか』花伝社、です。 長い時間スケールで(戦後から現在)、社会の変化とそこで育つ子どもたちの特徴(考え、行動、事件、心情など)を、関係づけて捉えています。
ともすれば、「若者には夢がある」とか、逆に、「いまの若者はなっていない」などと、表現されるものは、実情にあっていない、と批判されています。 彼らが育つ環境(学校、家庭、消費社会という3環境)との関係において、彼らの育つ実情をよく知ることが不可欠である、としています。 実際にどうなのかをよく見ることが必要だ、というものです。
一見、何も問題がないように見える子どもたちでも、どれほど社会から圧力を受けているか、我慢しているか、など、大変参考になります。 ぜひ、ご覧いただくことを希望します。 倉敷市の教育行政に関わる人々にも、お読みいただきたいです。
投稿情報: 白井浩子 | 2013/03/22 01:03
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船穂中学校が船穂の誇りなら、倉敷市の他の中学校は倉敷の恥ですか?あなたは倉敷市の議員ではないのですか?
市内船穂以外の市民はあなたにとって何なのですかか?(怒)
投稿情報: かつての支持者 | 2011/03/16 13:15
そんな印象を与えているのであれば、私の表現が不十分と反省します。確かに、私は、合併での議員でしたからそうした観点が抜けてないのかも知れません。反省します。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/03/16 22:02
①地域によって、学校によって、学校の荒れ方に違いがあるのであれば、腫れ物に触るような扱いをせずに、確りとした比較検討をして下さい。
善悪を切り分け、勧善懲悪で済ますのでは、何の進歩も無く、現状維持か後退です。
②教育委員会などで、きちんとした分析をされた方がいらっしゃるのなら、紹介して下さい。
また、日本共産党の倉敷市議会議員団の分析も示して下さい。
投稿情報: 名無し | 2011/03/18 12:40
今予算には、学校問題支援プロジェクト事業がのっています。これは、学校問題だけでは解決できない問題に対応するため各分野の専門家で構成し、助言、支援スタッフの配置をします。不登校対策いじめなどに対応する非常勤講師、スクールカウンセラー配置事業もあります。
教育委員会は、毎年、不登校・いじめの実態をまとめ公表しています。
投稿情報: 田儀 公夫 | 2011/03/24 21:36
私としては、田儀さんの船穂中学に対する愛情が濃いのは、おそらく、他の学校にも及ぶだろう、と受け取りましたが・・・。
コメントなさる人々が田儀さんの投稿の表現に対して、一面を捉えて、追及とか、対立的になるのは、妙だなと感想を持ちます。
学校の荒れを含めて、若者がどのように育っていくか(大人になるか)、という問題を捉えることは、重大な問題だと思います。
多方面の人々の共同作業どころか(いろいろな専門家の集まりだけでなく)社会全体の構造の問題であることが、研究されています。
私たち(科学者という立場)も、子どもの問題に真剣に立ち向かっています。
近く、大阪で、「社会変革の主体形成」をテーマに集まりをもちます。
そこで講演いただくのが中西新太郎さんです。
参考に、と、集まりの前に自著を紹介してくれました。
『若者たちに何が起こっているのか』花伝社、です。
長い時間スケールで(戦後から現在)、社会の変化とそこで育つ子どもたちの特徴(考え、行動、事件、心情など)を、関係づけて捉えています。
ともすれば、「若者には夢がある」とか、逆に、「いまの若者はなっていない」などと、表現されるものは、実情にあっていない、と批判されています。
彼らが育つ環境(学校、家庭、消費社会という3環境)との関係において、彼らの育つ実情をよく知ることが不可欠である、としています。
実際にどうなのかをよく見ることが必要だ、というものです。
一見、何も問題がないように見える子どもたちでも、どれほど社会から圧力を受けているか、我慢しているか、など、大変参考になります。
ぜひ、ご覧いただくことを希望します。
倉敷市の教育行政に関わる人々にも、お読みいただきたいです。
投稿情報: 白井浩子 | 2013/03/22 01:03