夏の軽装（クールビズ）は、５月１日から

 
もみじ

倉敷市議会は、２８日、５月１日から全議員対象にノーネクタイ・ノー上着の運動に入ります。
これは、政府が東日本大震災に伴う夏場の電力不足が懸念されることを受け、節電に取り組むことを、今年は毎年６月１日から実施しているものを１ヶ月早めたことから、それに合わせたものです。
期間は５月１日から１０月３１日、服装は、ワイシャツまたは開襟シャツとなります。

Comments

[投稿情報: 名無し]

> ノーネクタイ・ノー上着の運動
> 期間は５月１日から１０月３１日

電力使用量を下げる効果があるのだろうか。
削減する電力使用量の算定を議会から示してもらいたい。
石原都知事式「自粛」に倣（なら）ったのだろうか。
一晩眠らずに考えた（笑）が、思い浮かばなかった

東京都心部にある役所の入るような超高層ビルでは窓を開けられないので、冷房をしていたかもしれないが、今まで、五月や十月に倉敷市役所などで、倉敷市が冷房をしていたとすると、特別に暑い日は許されたとしても、浪費ではなかったか。

ネクタイとスーツは高温多湿の日本向ではない。
服装から規制するより、冷暖房を始める温度の調整により電力使用量を下げて、それぞれの人の感性に従って過ごし易い服装（薄着・厚着）にする。
そんな考えで服装を認めるのが自然だと思う。
風紀を乱さない限り、ＴシャツとＧパンでも、許すべきだろう。

[投稿情報: 参考]

「同省によると、スーパークールビズではポロシャツ、アロハシャツ、スニーカーやサンダルを認める。Ｔシャツとジーンズも着用可能だが、Ｔシャツは執務室内に限り可で「無地か柄が派手でないもの」、ジーンズは「破れてだらしないものは除く」とした。ビーチサンダル、短パン、ランニングシャツは認めない。

　職員には「状況に応じた節度ある着用」を求める方針で、他省庁や自治体、民間企業へも参加を促す。」
スーパークールビズ：環境省 ポロシャツやアロハ勤務ＯＫ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20110513k0000e040040000c.html