青空に真っ白な飛行機雲の写真です。穏やかな風景です。
しかし、米軍低空飛行最多の1479件となればただごとではありません。
広島県は一日、2010年度の県内での米軍低空飛行訓練が過去最高になったとし、訓練を中止するよう米国に求めるよう外務省、防衛省に要請したと報道されています。(しんぶん赤旗)
先日も岡山県の津山市で、米軍の低空飛行により衝撃音、振動で藏が倒れた報道がありました。
こうした訓練、他国で傍若無人に振る舞う他国の軍隊の横暴を目の当たりにするたびに、この国は、一体どうなっているのだろうと憤りを感じます。
米国に「守ってもらうのだから」といえば、なんでも許されるのか、実態は「半占領」がいまでも続いているのかと思える状況です。
早くこうした状況から脱却した国づくりがしたいものです。
卑屈な外交は許されません。もっと怒りを米国や政府に寄せよう。
アメリカに忠実、財界に奉仕、忠米奉財政権が続いて国滅ぶ。
「「世界最高水準の原子力安全を目指す」など、原発推進路線を堅持する姿勢を鮮明にしたのが特徴。」
東京新聞:原子力は六つの重要戦略の一つ 国家戦略室が原案:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060401000567.html
投稿情報: 名無し | 2011/06/04 21:16