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この写真は、平和行進の途中で撮ったものです。この数年、歩く中で気がついてきたのはジャンボタニシの赤い卵、用水の壁に着いている量が増え、その範囲が広がっているいることです。倉敷市は、注意を喚起したり、国の緊急雇用交付金制度を利用し駆除していますが効果が表れていないように思われます。あまり被害が出ていないのか、地域での感心が薄いようにおもいます。地域での対策が必要です。
> ジャンボタニシの赤い卵、用水の壁に着いている量が増え、その範囲が広がっている
被害を未然に防ぎたいですね。 人間は落ちないように、竹箒みたいなもので卵を掻き落とすのでしょうか。
「意外にもこの卵は水中では孵化できない(卵がイネの株や水路の壁のような濡れない場所に産み付けられるのはそれゆえである)。よって、卵塊を見つけ次第水の中へ掻き落すのは個体数を減らすのに有効な駆除方法である。」 スクミリンゴガイ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/スクミリンゴガイ#.E9.A7.86.E9.99.A4.E6.96.B9.E6.B3.95
投稿情報: 名無し | 2011/07/25 23:05
ジャンボタニシ。被害と駆除は話題とならず、盛り上がらないのは、ひとつは稲作農家の米へのテンションが落ちているからではないでしょうか。被害がなくても話題ぐらいにはなるでしょう。 農は業として成り立たなくなって暫くたちます。ここにきていよいよの終末の症状がここにある。と考えました。
投稿情報: 野良通信 | 2011/07/26 08:19
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> ジャンボタニシの赤い卵、用水の壁に着いている量が増え、その範囲が広がっている
被害を未然に防ぎたいですね。
人間は落ちないように、竹箒みたいなもので卵を掻き落とすのでしょうか。
「意外にもこの卵は水中では孵化できない(卵がイネの株や水路の壁のような濡れない場所に産み付けられるのはそれゆえである)。よって、卵塊を見つけ次第水の中へ掻き落すのは個体数を減らすのに有効な駆除方法である。」
スクミリンゴガイ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/スクミリンゴガイ#.E9.A7.86.E9.99.A4.E6.96.B9.E6.B3.95
投稿情報: 名無し | 2011/07/25 23:05
ジャンボタニシ。被害と駆除は話題とならず、盛り上がらないのは、ひとつは稲作農家の米へのテンションが落ちているからではないでしょうか。被害がなくても話題ぐらいにはなるでしょう。
農は業として成り立たなくなって暫くたちます。ここにきていよいよの終末の症状がここにある。と考えました。
投稿情報: 野良通信 | 2011/07/26 08:19