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2011/07/02

コメント

名無し

何を見ても「植物」にしか見えないのが悲しいです。
図鑑を見ても、判別できないと思います。

「関連項目」
半夏生 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/半夏生

白井浩子

農作業や草々と気象のかかわりが濃くて、趣がありますね。
これに対して、湯水のごとくエネルギーを使い、季節と無関係に作物を生育させる工業的農業が、アグリビジネスにより押し付けられていますね。今度、7月23日10時からDVD『食の未来』、例の出前上映会で観ます。COOP倉敷北・店舗の会議室です。無料です。
大変、大事なテーマを扱っています。
アメリカのDVDですが日本語に音声変換しています。
・第二次世界大戦後の兵器会社の農薬や肥料生産への転身、
・高密単一栽培、農薬、肥料、土壌の劣化。
・遺伝子組み換え作物(農薬抵抗性)、
・トウモロコシが「農薬」として登録される (どこを虫が食べても死ぬ)、
・作物(GMO:genetically modified organisms)と安全性、
・生物種に対しての特許(企業の生物独占)、
・交雑事態に関するあきれた裁判、
・工業化する農業と自由を奪われる農民(プロレタリア化)、
・政府と企業の癒着人事(3年ごとに企業人と議員を繰り返す)、
・表示の義務化法案を妨害する(法案を企業の利潤に沿って通す)、
・研究のユガミ(批判的学者には研究費を与えない、解職する)、
・貿易体制の問題、
・食品の性質の表示、法律
・不買運動、
・健全な農業の取り組み、(ここでは季節と同時に健康を取り返しますね)
・食料主権の主張、などなど。
ぜひ、ご覧ください。もっとも、見逃しても、また、何度でも上映しますから、ご安心を。

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