原子村の矛盾が露呈へ

 
くさきの花

原子力の規制機関であるはずの原子力安全・保安院が原発推進の「やらせ」で問題になっています。
さらに、佐賀知事の発言が九電の「やらせ誘発」とのニュースが出てきています。佐賀県知事、最初から変な言い回ししていたがね。
原子村の構成員が「背に腹をかえれず」バラバラになってきたのか。いつまでも「国民」を騙し続けることはできないことです。すみやかな原子村の解体が求められます。

Comments

[投稿情報: 名無し]

お金が無くなれば、汚い原子力を汚い「手」を使って膨張させる「原子力村」は崩壊する。
国や自治体が原子力から自然エネルギーに移行する方針を明確にし予算化し執行すれば、自ずと電力会社も経営方針を転換する。
アメリカ政財界やその意向によって動く日本政財界の決めた基本方針に沿って決まった原子力依存であり、それに追従して電力会社は儲ける。根本を変えたい。

[投稿情報: 名無し]

中部電力からやらせを拒絶されたそうですから、「原子力安全・保安院」から「佐賀県知事」に寝まわしをしていないでしょうねー（笑）

[投稿情報: 名無し]

> 寝まわしをしていないでしょうねー（笑）

手を回していないでしょうねー（笑）

に訂正します。

[投稿情報: 参考]

> 佐賀県知事、最初から変な言い回ししていたがね。

「掲示の内容を把握した共産党県委員会が８月３日、質問状を県に提出したことで分かった。」
「文書は課長の決裁で掲示され、古川康知事には事前に知らされていないという。」
九電やらせ：佐賀県が職員動員 玄海原発説明会に - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110804k0000m040157000c.html