「図書館によって温度がちがうのでは」「中央図書館は快適だったが、」こうした複数の声を聞きました。
市は、現在「どこも28度に設定とあります」が、各図書館でちがうのでないでしょうか。
クールビズ、節電と言えども、図書館利用者や本が好きな人にはゆっくり快適な環境で本を読んでもらいたいものです。
今日、私が二十歳代からの友人、鬼藤千春氏の小説が掲載されている「民主文学」が本人から郵送されてきました。
退職を迫られ、職場でいじめにあう主人公、最終章で、一年前に見た凜としたアマリリスの花に、再び接し置かれた境遇のなかで、こみ上げる感動に涙がにじむとの一文、「思わず若い時、労働組合運動で、私も同じ経験をしたな」アマリリスの花言葉は誇りとか、ここで屈したら自分という人間が崩れてしまうとあり、「私もそう感じて頑張った青春があったな」と思わず涙がにじみます。
無駄のない文章、構成、彼の文章が私の琴線にふれる、団塊の共通の時代を歩んだきたからか、一気に読ませていただきました。
鬼藤千春て誰って?教えてあげようか。
> 市は、現在「どこも28度に設定とあります」
室温がその通りになっているかを確認していないとしたら、「お役所仕事」と言われます。
投稿情報: 名無し | 2011/07/07 23:45
> 一年前に見た凜としたアマリリスの花
世論を操作した九州電力・その下請企業の役職員とは違います。
米国に忠実・財界に奉仕の今の日本の常況では、その支配による抑圧を跳ね返すことは献身的であり英雄的です。
九電メール、作成は上司の指示 転送、2300人に - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2011070701001120/
投稿情報: 名無し | 2011/07/08 09:34