ニュースは、野田総理が企業・中小企業を訪問し、円高対策を要請されています。
伊東倉敷市長も9月議会で、野田総理に円高問題の対応に期待すると述べています。
しかし、それでは、円高に対する対策について、野田総理もマスコミも、伊東市長も何も語らないのです。
不思議なことです。
日本共産党は、先の衆議院、参議院の代表質問で、志位和夫委員長、市田忠義書記局長は、円高対策について『日本経済を繰り返し襲う「円高」問題。一部の輸出大企業が、労働者と中小企業にコスト削減を押し付けて輸出を増やし、それがまた円高を呼ぶ悪循環から脱し、日本経済を外需頼みから家計・内需主導に改革すること、そのために正規雇用の拡大や最低賃金の引き上げ、下請けいじめをやめさせること』を求めています
円高が止まり適正な水準に戻るまで、自動車や電機の輸出に関税とか課徴金をかけて徐々に上げれて適切な率を見出せば好いでしょう。
投稿情報: 名無し | 2011/09/19 23:20
> 徐々に上げれて
徐々に上げて
に訂正します。
投稿情報: 名無し | 2011/09/19 23:21
言われてみれば、お題目だけで、中身を言わない政治家が多い。お任せ定食政治(家)と呼んだらどうか。
投稿情報: 野良通信 | 2011/09/20 18:08
本文よりも写真に目が行ってしまいました。
ひがみ根性でしょうか(笑)
「(写真)「花斉会」の「主たる事務所」の所在地となっている蓮舫行政刷新担当相の自宅=東京都目黒区」
野田首相の派閥 政治資金で飲み食い/支出のほとんど 1回あたり10万円/事務所は蓮舫大臣の自宅
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-21/2011092101_02_1.html
投稿情報: 名無し | 2011/09/21 16:39