市道上に突然、構造物を造り利用、こんなこと想像できますか。

どんぐり

今日、既報の「国調図面では市道とされ、何十年間も道として付近、不特定多数の市民に利用されてきた、まさに、その道に突然、構造物を造り占拠された事件」で市当局に「原形に復するよう求めて」３回目の交渉に立ち会いました。
この市道には水道も下水も敷設されているものです。
それを明治の筋骨図には道がないことを理由に占拠を許している市当局の責任を、地元の方は追及しています。
国調図面をみんな認めているものです。
到底、こんな理不尽なことは許されません。
市の断固たる態度が求められています。
次ぎは、現地で市、地元市民立ち会いの調査です。

Comments

[投稿情報: 名無し]

登記が信じられなくなりました。
これは、国・自治体を信じられないということです。

「地籍調査（ちせきちょうさ）とは、国土調査法（昭和26年6月1日法律第180号）に基づく土地の調査のことである。」
「一筆（土地登記簿上の一区画のこと）ごとの土地について、所有者、地番、地目を調査するとともに、土地の境界（筆界）と面積（地積）を測量する。その成果である地籍図と地籍簿は、20日間の閲覧と都道府県の認証を経て、登記所（法務局、地方法務局及びその支局・出張所）に送付される。登記所では、地籍簿に基づき登記記録の内容を改め、地籍図を不動産登記法第14条第1項に規定する地図として備え付ける。」
地籍調査 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%9c%b0%e7%b1%8d%e8%aa%bf%e6%9f%bb

誰が市道の占拠を認めたのでしょうか。
それとも、許可無く占拠したのでしょうか。
権力に守られると何でもできるのですね。

[投稿情報: 名無し]

地元住民を爪弾きして市道を廃止できるのでしょうか？
手続きに地元住民は何ら関われないのでしょうか。