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NHkテレビが報じます。アメリカは、イラク、アフガンの戦争に目途がつき、次ぎはアジア・太平洋地域に力を注ぐという。オーストラリアに海兵隊を駐留させる、インドに最新鋭戦闘機を供与するという。対中国戦略です。アメリカが、日本国民を犠牲にし、日本、沖縄への駐留に固執するのもこの観点だろう。いつまで力の政策をアメリカはつづけるのでしょう。21世紀は、20世紀とは違う世紀にしたいものです。このまま進めば、アジア地域でのきな臭さを感じるのは私だけでしょうか。
アメリカがイラクやアフガニスタンを抑えたのは、中国やロシアの出口を塞いだのでしょう。 日本共産党は第二次世界大戦でのアメリカを民主主義勢力に加えているようですが、建国前後から、アメリカは奴隷に甘んじなかった大陸北部の先住民を大量殺戮して占領したのを皮切りに、休むことの無い帝国主義=侵略国であり続けました。 日本が露骨な侵略国であったにしても、大日本帝国が罠に掛けられアジア・太平洋戦争に引き込まれた側面があると思います。 ユーゴスラビアを解体させたように、中国やロシアを崩壊させようと狙っていると思います。 貿易自由化とか民主主義を隠れ蓑(みの)にしながら経済圏で囲い込み締め上げるTPPもその一環でしょう。 今こそ、スイスが中立で国を守った如く、平和憲法を高く掲げ、互いの利害を調整しながら、欧州がやった如く、東アジアの経済共同体を構想すべきでしょう。
投稿情報: 名無し | 2011/11/16 22:50
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アメリカがイラクやアフガニスタンを抑えたのは、中国やロシアの出口を塞いだのでしょう。
日本共産党は第二次世界大戦でのアメリカを民主主義勢力に加えているようですが、建国前後から、アメリカは奴隷に甘んじなかった大陸北部の先住民を大量殺戮して占領したのを皮切りに、休むことの無い帝国主義=侵略国であり続けました。
日本が露骨な侵略国であったにしても、大日本帝国が罠に掛けられアジア・太平洋戦争に引き込まれた側面があると思います。
ユーゴスラビアを解体させたように、中国やロシアを崩壊させようと狙っていると思います。
貿易自由化とか民主主義を隠れ蓑(みの)にしながら経済圏で囲い込み締め上げるTPPもその一環でしょう。
今こそ、スイスが中立で国を守った如く、平和憲法を高く掲げ、互いの利害を調整しながら、欧州がやった如く、東アジアの経済共同体を構想すべきでしょう。
投稿情報: 名無し | 2011/11/16 22:50