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« 今日は文化の日、放射線測定器を手に入れました。 | メイン | アンケートのまとめ、商店街に届けました。野田総理の政治手法は反国民的です。 »

2011/11/04

コメント

名無し

①爆発して時間が経てば、固体より気体の方が希薄ですから、地上に近ければちかいほど放射線量が高くなるのが普通だと思います。
国が測定しているのが地上何メートルかを調べる必要があります。

②岡山県には人形峠鉱山の影響があるのでしょうか。
東日本大震災前から他の地域より高い値を示していませんでしたか。
防災計画にも入っているようです。

岡山県ホームページ - 環境放射線等の監視測定 -ウラン開発と人形峠-
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-4607.html

危機管理(原子力防災)-岡山防災ナビ
http://kikikanri.pref.okayama.jp/gcon/bo33gnki_genshi.html

③国の調査や発表には曇りが無いのでしょうか。

④線量計の精度と計れる範囲とどの線量を計れるのかなどを調べる必要があると思います。
何千円・何万円で一般に流通している物は信頼性が低くありませんか。
ある家電量販店の時計売り場で温度計付きのが並んでいて、その温度の違いに笑った覚えがあります(笑)

大野智久

地表1mで計るはずだったと思います。岩盤や岩石は、一般に高い数値を示します。花崗岩などの深成岩の多い岡山では高めでしょうか。
市販の計器は敏感だという報道がありました。いろいろなものを計るといいと思います。家屋の一部の建材や宇宙からも放射線はとどきますから、場所を変えてみると、いろんなことがわかると思います。

田儀  公夫

日頃からのご支援、補完、ありがとうございます。
勉強させていただいています。

名無し

①国が公表しているのがどちらの値なのかに注意する必要があると思います。
従来との比較のためとして、高所の値を流している場合があるかもしれません。
また、「可搬型」と従来の計器との性能の違いも考えられます。
爆発的な放射性物質の降下が無いので、今は、同じ地域でも過去の降下による物が風や雨によって不均等に分布しているので、高さだけでなく、測る箇所で大きく違うみたいです。除染を徹底すれば線量は下がります(笑)

「東京都は30日、健康安全研究センター(新宿区)の地上18メートルの高さで行っている都内の放射線量測定に加え、地上1メートルでの測定を開始しました。」
地上1メートルの放射線量測定/都が毎日結果公表
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-01/2011060104_02_1.html

「平成23年9月9日」
可搬型モニタリングポストによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果の公開について:文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/09/1310989.htm

②「線量計 誤作動」で検索してみました。
携帯電話などが影響する場合が報告されています。
測定する時は、電子機器を遠ざけた方が好いようです。

名無し

「ウラン」の影響のようですね。
「火のないところに煙は立たぬ」


「早瀬(1961)は花崗岩中の微量ウランの研究過程において、山陽帯のストック状岩体が特に強放射性であることを発見し(第1図)、花崗岩の産状と放射線量との関係を指摘した。」

日本地質学会 - 花崗岩類からの放射線量
http://www.geosociety.jp/faq/content0313.html

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