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« 軍神化された東郷平八郎 | メイン | 金正日総書記の死去で、志位委員長が談話 »

2011/12/19

コメント

名無し

> 問題を提起した議員が日本共産党であるのがいささか複雑であった

社会の隅々まで福祉を行き渡らせるのが共産主義ですから、北朝鮮の軍閥政府紛(まが)いの政治体制と混同されたら、議会多数による政治社会経済体制の漸次移行の方針などを伝えて、説明を尽くすしかありません。

理解してもらう一歩を進められたのは大変に結構です。

参考

「日本共産党が儀軌の問題を知るきっかけとなったのは、2006年12月に韓国国会が全会一致で採択した国会決議でした。決議は、儀軌について「朝鮮王室の正統性を受け継いだ韓国と韓民族のアイデンティティーに深くかかわる記録遺産・文化遺産」だと強調。「貴重な文化財は元ある国に戻す」というユネスコ(国連教育科学文化機関)条約の精神に基づき、韓国に返すように求めていました。」
朝鮮王朝儀軌の返還/文化財は元の国に/生かされたユネスコ条約の精神/韓国還収委「日本共産党と連帯」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-19/2011121903_02_0.html

朝鮮王室儀軌 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%8E%8B%E5%AE%A4%E5%84%80%E8%BB%8C

名無し

> 北朝鮮の金正日総書記の死亡が伝えられています。

もちろん、緊張した関係を望む勢力もいますから、あの人の意向だけでは無いでしょうが、六カ国協議で、出たり入ったりは、判断力が落ちていたからなのか、と思っていました。

今後は、中国の庇護下に入り、見習った政策を採るのでしょうか。

重石が取れた気がします。

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