「そんなに花を着けて大丈夫か、葉っぱの数を考えて咲けよ」と思うぐらい花だらけ、山茶花です。
日本の冬を彩る愛らしい花です。この系統の木は、みなこの状況を示しています。
この健気で、愛らしい花に比べて見苦しいのが防衛省の「環境影響評価書」の届け方です。
28日、未明の沖縄県庁の守衛室に、まるで「犯罪者」のように置いて「逃げた」という印象です。
さすが防衛省、「人を襲う」祭の夜討ち朝駆けする時間帯、未明、万物が眠る午前4時です。
これが尋常な手続きと言えるのか、民主主義は手続きではありませんか。
今風にいえば「テロ」です。姑息、そこには道義も大義もありません。
普天間基地は即時・無条件撤去で交渉すべきです。
昨日は、財界に忠実な野田政権のことを書きました。今日は、アメリカに忠実な野田政権です。
野田民主党政権、日本の政権のように思えません。
こんな政治を許していいのでしょうか。
買収されたと言われないように、沖縄県が跳ね返すべきだと思います。
もし沖縄県が受け容れれば、沖縄はアメリカの基地を抱えた「植民地」に落ち込みます。
日本人を守れない日本政府は沖縄県を「外地」扱いしています。
投稿情報: 名無し | 2011/12/30 03:12
沖縄新基地「評価書」提出強行に終日抗議/国、未明に搬入 県民怒る/県は受理の方向
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-29/2011122901_01_1.html
投稿情報: 参考 | 2011/12/30 15:06