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2012/01/08

コメント

名無し

この消防車の梯子が届かなかったり近付けない建物が倉敷市にはあるのでしょうか。

田儀  公夫

消防局に聞きました。このはしご車は50㍍で、建物の15~16階に対応できるとのこと、市内のすべてには、電線など近づけないものもあるとか。このはしご車、消火よりも人命救助に主眼をおいていると。それ以上はヘリコプター守備範囲とか。

名無し

> 電線など近づけないものもある

確かにそうですね。

> それ以上はヘリコプター守備範囲とか。

屋上に逃げられないと、アクロバットの活躍になりそうですね。
助けてもらうのが怖そうです(笑)

参考

「解説
「収束」のまやかし示す

 6日午後の記者会見で、原子炉圧力容器底部の温度が上昇していることについてどう見ているか問われた東電の松本純一原子力・立地本部長代理は、「圧力容器内部の状況はわからない」と繰り返しました。その一方で、昨年末、政府と東電が達成したとする「冷温停止状態」の認識に変化はないと強調しました。

 政府と東電が冷温停止状態と判断した理由の一つは、原子炉圧力容器底部の温度が100度以下となっているというもの。しかし、東電自身が温度計の指示値は上下それぞれ20度の誤差があることを認めています。6日午前に記録した73・3度は、最大の誤差を見込めば93・3度で100度まであとわずかです。

 東電は、松本本部長代理が認めるように、溶け落ちた燃料が圧力容器内にどのように分布しているかわからないため、注水量を増やすとしか対策を述べることができないでいます。今回の事態は、福島第1原発1~3号機が決して「冷温停止状態」などではなく、まして「収束」などではないことを示しています。」
注水量増も一時73.3度/福島第1原発2号機圧力容器/東電、具体的説明なし
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-07/2012020701_04_1.html

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