今朝、風花がフワリ、フワリと落ちてきました。

解体を待つ倉敷駅ビル

冷たい早朝の散歩では、晴天の中、雪がふわりと落ちてきました。風花です。
風花や今朝のしじまを足しにけり　　　　　　松籟

午後、赤坂てる子前県議とＪＲ西日本岡山支社を訪問し、駅ビルの解体日程、その後の計画状況の調査、駅内トイレの段差解消など駅周辺のバリアフリーで要望しました。
駅ビル三階からの撤去工事は、平成２４年度からとしていますが、いつからかの具体的な日程はまだ決まっていない、解体後の計画もまだとありました。多機能のトイレについては考えているなど示しました。

今朝のテレビ、モーニングバードに、最後の宮大工、法隆寺の鬼、西岡常一さんの語録が紹介されていました。今は亡き、西岡さんを語るのは弟子の石井浩司さんでした。石井さんは船穂町の出身です。
私は、合ったことはありませんがお母さんによく似ておられました。
日本の伝統的な建築物を守って行く上で、技術の継承は不可欠です。

Comments

[投稿情報: 鯉にょうぼ]

大切なブログを汚した結果になって申し訳ありませんでした。
これにてお暇いたします。僅かの間でしたが楽しませていただき有難うございました。　　

　　　　　　　　鯉にょうぼ

[投稿情報: 名無し]

> 駅ビル三階からの撤去工事は、平成２４年度からとしていますが、いつからかの具体的な日程はまだ決まっていない、解体後の計画もまだとありました。

高架事業待ちなのでしょうね。

[投稿情報: 田儀 公夫]

ここは交流の場です。
いろんな意見、考え、感覚があって当然です。
今後もお気軽に、ご参加下さい。

５０年、１００年先になるのか、はっきりしない鉄道高架事業で様々な計画者は途惑うことでしょう。

[投稿情報: 鯉にょうぼ]

最後に名無しさんにもご挨拶。
自分ほど知識人はいないかのごとく高飛車にピンとはずれな事を言う。
少しは腰を低めて相手の心を汲まないと駄目ですよ。
同じ思想のはずなのにどうして
人の怒りをかったのか謙虚になって貰いたいものです。
相手の心を受け止めて己の意見を言うこと、基本ですよね。
いつも高飛車に上から目線それでは同志は
増えませんよ。
党は変ったのか、淋しさで胸が張り裂けそうですがこれまでとします。
ブログの主様
お暇といいながらこのカキコだけ
お許し下さい。
こんな応対が党の姿なら変ったものですねえ～～～。
何が何でも言って聞かそうとする,言い勝ってどうするの？
そんな人に誰がついてきますでしょうか・・・・・・。その事をはっきり言っておきたかった。
あまりにも無礼千万である。

[投稿情報: 名無し]

> 同じ思想のはず

指摘した点については、一定の態度を押し付けていて、これは違う、と感じました。
この点を断っておきます。

日本共産党を支持していても、日本共産党の全てまでとは限りませんし、大部分は、ある程度違っていても相対的には他より好いと考えているからでしょう。
日本共産党の規約でも「決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。」（第五条 （五））とされています。
また、日本共産党内では「（六）　党の会議で、党のいかなる組織や個人にたいしても批判することができる。また、中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめることができる。」（日本共産党規約 第五条）とのことですので、批判はそれとして受け止めると感じております。

それから、私のコメントは党外からのものです。
そういう意味では「同志」ではありません。