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2012/02/05

コメント

名無し

> 石原都知事は、「たちあがれ日本」の支部長会議の来賓あいさつで日本の核武装国家に、憲法の改正を訴えています。

「核不拡散」を理由にイランを威嚇・封鎖しているアメリカの了解済みなのでしょうか。
了解無しに「核武装」をすれば軍事攻撃を受ける可能性すらあります。了解するとしたら大義名分に反したアメリカの二枚舌・二重基準として権威を失墜するでしょう。

「核武装」のための「憲法の改正」を世界が認めるでしょうか。
また、憲法九条は日本国憲法の根幹であり、それの廃止や骨抜きは、クーデタと言うべき蛮行です。

おじさんA

今の憲法はアメリカの占領軍(GHQ)がわずか2週間程で作った占領基本法です本来はサンフランシスコ講和条約が発動した時に破棄すべきものだったのです 早急に改正と言うよりも完全に書き換えるべきものと思っています

名無し

ポツダム宣言を無条件受諾したことを忘れてはいけません。
そこから始まっているのに、それを破棄するのなら別ですが。
そして、日本国憲法の存在を煩(うるさ)く思う人があるほどの意義を持っています。
アメリカがポツダム宣言を蔑(ないがし)ろにする前に制定されて好かった。

日本国憲法の誕生
http://www.ndl.go.jp/constitution/

参考

「2-16 憲法研究会「憲法草案要綱」 1945年12月26日

憲法研究会は、1945(昭和20)年10月29日、日本文化人連盟創立準備会の折に、高野岩三郎の提案により、民間での憲法制定の準備・研究を目的として結成された。事務局を憲法史研究者の鈴木安蔵が担当し、他に杉森孝次郎、森戸辰男、岩淵辰雄等が参加した。研究会内での討議をもとに、鈴木が第一案から第三案(最終案)を作成して、12月26日に「憲法草案要綱」として、同会から内閣へ届け、記者団に発表した。また、GHQには英語の話せる杉森が持参した。同要綱の冒頭の根本原則では、「統治権ハ国民ヨリ発ス」として天皇の統治権を否定、国民主権の原則を採用する一方、天皇は「国家的儀礼ヲ司ル」として天皇制の存続を認めた。また人権規定においては、留保が付されることはなく、具体的な社会権、生存権が規定されている。

なお、この要綱には、GHQが強い関心を示し、通訳・翻訳部(ATIS)がこれを翻訳するとともに、民政局のラウエル中佐から参謀長あてに、その内容につき詳細な検討を加えた文書が提出されている。また、政治顧問部のアチソンから国務長官へも報告されている。」
憲法研究会「憲法草案要綱」 1945年12月26日 | 日本国憲法の誕生
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/052shoshi.html

参考

現憲法の“手本”となった民間の「憲法草案要綱」とは?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-27/2005072712faq_0.html

名無し

「米国との地位協定の締結に応じなかった」!、こういうのを独立と言うのでしょう。
そういう観点から、日本は従属国と言えます。

「米軍が昨年、イラクを撤退したのは、イラクが米国との地位協定の締結に応じなかったためです。米国は地位協定で罪を犯した米兵の裁判権を確保しようとしました。その要求をイラクが退けた背景には、ハディサ虐殺事件に対する市民の根強い反発もあったことが指摘されています。今回の判決は、イラク側の懸念が的を射ていたことを示すもので、イラクで事件への批判が改めて高まっているのは当然です。」
主張/イラク市民虐殺判決/米に迫られる侵略戦争の総括
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-06/2012020602_02_1.html

名無し

この人も「石原」一族ですね。
アジア太平洋戦争中のアメリカ軍では、日本人は「猿」呼ばわりされていたそうです。
人を人以外の「動物」扱いするとは、人間の尊厳を何と考えているのか。

「2012年2月6日 20時27分
 自民党の石原伸晃幹事長は6日のBS朝日番組で、病院で腹部に開けた穴から栄養剤を送る「胃ろう」の措置を見学した際の感想として「意識がない人に管を入れて生かしている。(病院で)何十人も寝ている部屋を見せてもらった時に何を思ったかというと(映画の)エイリアンだ。人間に寄生しているエイリアンが人間を食べて生きているみたいだ」と発言した。
 終末期医療が抱える問題点を説明する意図があったとみられるが、SF映画のエイリアンへの例えは患者家族らの批判を招く可能性がある。」
東京新聞:石原幹事長「エイリアンみたい」 「胃ろう」措置見学で:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012020601002212.html

参考

「安全性は、自由な批判精神の上で一歩一歩培われる。自由にものを言わせないこの国の原発開発が、安全であるはずがない」
この国と原発:第4部・抜け出せない構図/1(その2止) 資金支出、自ら審査 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120122ddm003040128000c.html

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