先週と今週のNHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯」は鶴瓶さんと女優、栗山千明さんの倉敷の旅でした。
倉敷市の特徴がよく出していたかな、演出がきいていた感じがしました。
しかし、倉敷市の歴史、古代、吉備の国、中世の真備町の歴史、近世の玉島、現在の水島コンビナート、倉敷市の産業が紹介があればもっと良くなったかな。船穂のスイートピーはあったが他のブドウなどの農作物もほしかったな。水島のしょうがや蓮根も。
まあ、限られた時間だからしょうがないかな。それにしても、酒がいけそうな千明さん、下津井のタコ刺しを食べる際、倉敷の地酒を飲ませてやりたかったな。
第五列という言葉があります。私には、マスコミは「第六列」のように思えます。
今日も、「維新の会」の動きを写し出しています。これだけ、マスコミに露出されれば、多くの聴衆が「立派な」なものと誤解するでしょう。マスコミは、政治の方向を誘導してはなりません。マスコミへの有効な牽制機関が必要です。
> マスコミへの有効な牽制機関
自民党は「マスコミへの有効な牽制機関」として、NHKなどに圧力を加えましたが、購読者や視聴者でもある有権者の組織的な働きかけしか無いでしょう。
確かに、正当性を堅持しながら事を運ぶのは時間が掛かります。
投稿情報: 名無し | 2012/02/13 22:40
マスコミを使った」<宣伝>を背景にやりたい放題だ。
「弁護士」でありながら、権力を規制するための日本国憲法を頂点とする法制を全く無視している。クーデタだ。
自民党でも「日本国憲法」の存在そのものを無視しなかった。
しかし「橋下市長」は、無法な条例を作らせるだけでなく、自らが発する命令を「最高法規」にしている。
民主主義や基本的人権は抜け殻(がら)にされてしまう。
打ち倒すべきだ。
橋下市長が思想調査/全職員対象「政治家応援活動したか」/大阪
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-14/2012021401_01_1.html
投稿情報: 名無し | 2012/02/14 17:04