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2012/02/23

コメント

名無し

「安全」だとされていた設備でしょうか。
想定外だったのでしょうか。それとも、確率的に何年かに一回は起こるべくして起こった事故だったのでしょうか。
「アルキレート(オクタン価ノ高いガソリン基材)」に引火する怖れが無かったのか。引火したら被害想定はどの位なのか。

事故続出となった事業所ですから、議会でも行政でも、県でも市でも、確り審査してもらいたい。

「①『第一パイプライン(2003年1月供用開始)防護設備の安全性評価について』(2012・2・14)
②第一パイプライン防護設備への影響について(2012・2・10) 」
よし子の微笑みブログ 日本共産党 倉敷市議 大本よし子
「12年2月22日
JX日鉱日石水島製油所長らやっと倉敷市議会へ」
http://yosiko.net/?p=15528

名無し

こういう杜撰さでは、福島の原発を廃炉まで無事なのか、大いに疑問だ。
酷い!としか言いようが無い。
原子力発電所は、全て永久に停止して、廃炉の計画をすべきだ。

「2012年2月28日 07時06分

 学者や元検事ら民間人でつくる「福島原発事故民間独立検証委員会」(民間事故調、北沢宏一委員長)は二十七日、報告書を公表した。菅直人前首相らから事情を聴き、東京電力福島第一原発の事故当時、政府内部が混乱していた状況を詳しくまとめた。問題点として、場当たり的な対応、規制当局の能力不足、縦割り行政の弊害などを指摘した。

 報告書によると、1号機の原子炉内の蒸気を放出するベント実施前に、避難区域が三キロとされたことについて、班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長は「(放射性物質を含む気体を直接放出する)ドライベントは失念していた。ドライベントの場合、避難は三キロでは足りない」と述べた。

 1号機の水素爆発時、班目委員長は「あー」と頭を抱えるばかりだった。民間事故調の聴取に「水素爆発はないと首相に話していたので、水素爆発だと分かっても何も言えなかった」と答えた。

 官邸の危機感が頂点に達したのは、2号機の状態が悪化した三月十四~十五日。東電の清水正孝社長(当時)から福島第一原発からの撤退を申し出る電話が枝野幸男官房長官(当時)らに何度もあり、「まだやれることはある」とする官邸と対立。菅前首相の東電乗り込みにつながった。一方で枝野長官らは近藤駿介原子力委員長に、事故が深刻になった場合を想定した「最悪シナリオ」を作るよう依頼しシナリオは九月の菅前首相退任まで秘密にされた、としている。

 民間事故調は、シンクタンク「日本再建イニシアティブ」(船橋洋一理事長)が主導し、委員六人と約三十人の作業グループが調査に当たった。政府関係者を中心に三百人に聴いたが、東電首脳への聴取はできず、事故調は「協力が得られなかった」としている。

(東京新聞)」
東京新聞:福島第一 対応「場当たり的」 民間事故調が報告書:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022890070609.html

参考

【原発民間事故調報告書】「稚拙で泥縄的な危機管理」 報告書で浮かびあがった官邸のドタバタ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120228/scn12022800470007-n1.htm

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