私たちの倉敷市政をつくる会から立候補を予定している矢引亮介(りょうすけ)さんの事務所開き(新田地内)がありました。
会の代表の清水弁護士が、矢引さんを候補に推薦し闘うことになった経過を述べ、全力を上げようと訴えました。
つくる会を構成する各会の代表が決意を述べ、最後に矢引さんが決意表明しました。
「国の言いなり、地域経済を支える雇用・営業支援に冷たい、鉄道高架事業に固執し、駅前のまちづくりを遅らす伊東市政」を批判。「消費税増税ノーの声を倉敷から、防災・安全優先で中小企業を応援、地域経済の活性化、倉敷駅高架事業計画を中止、地下道で渋滞緩和」の政策を掲げて奮闘する決意を語りました。
最後に、全員でがんばろうを三唱しました。短期決戦、春の陣を全力で駆け抜けよう。
> 駅前のまちづくり
「矢引亮介(りょうすけ)さん」は、どんな構想を提示しているのでしょうか?
投稿情報: 名無し | 2012/03/11 23:46
①「新自由」主義者の団体である「維新」は、「社会保障システム」かのごとく見せかけているが大きく違うだろう。
競争社会へ“切り札” 維新の「最低生活保障」 - BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0311/san_120311_4039984655.html
②彼らの「思想・信条」は、我々の常識で受け止めて判断すると、間違うだろう。
あるいは、民主党が高齢者や障碍者を裏切ったように、肝心な点で、期待を大きく裏切るだろう。
「新自由主義の方は、多くの人々が指摘してきたように、「ハングリー精神論」を不動の前提とし、ナショナル・ミニマムはスティグマ(奴隷や犯罪者の身体に刻印された徴(しるし)。非常に不名誉を引き起こすもの)を烙印する水準に留めおかなければならない、としてきたからである。たとえば、生活保護の水準は、そこで多くの人々が安住できるほどのセーフティネットであってはならない、これが新自由主義の基本的な考え方であった。周知のとおり、この思想は救貧法に由来する。イギリスの十九世紀救貧法制定の立役者であったE・チャドウィックは、救貧制度(救貧院)は、現代でいうワークフェアの徹底、つまり自ら働いて稼ぐ生活のほうがよほどましだと思わせる救貧バスティーユ(救貧監獄)の役割を担い、労働市場を活性化するテコになると位置づけていた。」(234~235ページ)
新自由主義の破局と決着 : 格差社会から21世紀恐慌へ - Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/6970501.html
③ところで、「矢引りょうすけさん」は、女性・子ども・障碍者・労働者について、どんな思想で考えているのだろう。
また、具体的な政策を立てているのだろう。
箇条書きでは、なかなか判らないので、ブログなどに発表してもらいたいと思う。
「維新」の「社会保障システム」が看板と中身が大違いなので、また、「維新」や民主党や自民党系や公明党などに対抗するだけのものなのか、はっきり確認してみたいと思う。
投稿情報: 名無し | 2012/03/13 18:36
> 対抗するだけのものなのか、
対抗するに足るものなのか、
と訂正します。
投稿情報: 名無し | 2012/03/14 06:38