« 明治・大正年間の高梁川大改修の施設・仕組みの保存を | メイン | 矢引 りょうすけさんと政策・宣伝活動でした。 »
昨日のつづきです。この写真は、高梁川笠井堰から高梁川の堤防下をくぐり酒津配水池に引き込む取水樋門です。この門柱を見て下さい。まるでパルテノン宮殿の柱のように見えませんか。この時代の構造物は、御影石で造られ荘厳な感があります。こうした土木遺産を訪ね歩くのも楽しいですよ。春うらら、お出かけ下さい。
余裕が無かったはずの大正末期から昭和初期なのに、美しさを考えていて、一世紀を経ても健在なのも立派です。
投稿情報: 名無し | 2012/03/24 10:00
この記事へのコメントは終了しました。
余裕が無かったはずの大正末期から昭和初期なのに、美しさを考えていて、一世紀を経ても健在なのも立派です。
投稿情報: 名無し | 2012/03/24 10:00