船穂中学校(三宅紀美子校長)の入学式に出かけました。
68名の新入生でした。先日の船穂小学校の卒業式では、まだ幼く見えたのに、中学生の制服を着た新入生は確実に、もはや中学生でした。
三宅校長を始めとした「将来の夢に向かって学ぼう」の言葉に、前を見つめた生徒たち一人一人の横顔は、希望に満ちているように見えました。清々しい気持ちのいい光景でした。
人生でもっともすばらしい時代への突入です。おめでとう。
今日の市民環境委員会は、閉会中の二つの請願を不採択にしました。
二つの請願は「年金受給資格期間の10年への短縮を求める意見書の提出」「0,4%の年金引き下げをもとに戻すとともに物価指数による年金引き下げを行わないことを求める意見書の提出」を求めるもので、いずれも、全日本年金組合倉敷支部からのものです。
私一人採択を求めましたが、他すべての議員が不採択としました。何を考えているのかね!
> 「0,4%の年金引き下げをもとに戻すとともに物価指数による年金引き下げを行わないことを求める意見書の提出」
少なくとも、「健康で文化的な最低限度の生活を営む」のに必要な分を下回るような切り下げは、ゆるされません。
足りなくなった分が扶助されるでしょうか。そうでないなら生活できない。
自民・公明党や民主党の政治は、恵まれなかった者を「水面」下に順番に沈める。
その極端が「維新」・橋下某やそれに追従(ついしょう)する輩(やから)だ。
今は大丈夫だからと安心していると、次は…と不安になる。
投稿情報: 名無し | 2012/04/12 22:37