梅の実
市には、上の写真のように実のなる木があります。
こうした実の処理の「考え方」を尋ねました。市は、「実のなる木は植えないようにしているが実のなるものについては、所管の担当課にゆだねている」とのことでした。
この梅の実については、市民は「落ちているものを拾ってもよいが、木から取るのはまかりならぬ」らしい、なるほどそうなのかもしれない。つまり、この実は結局、落ちて腐らす他ないのです。
福祉団体から運用の申し出があれば、ゆだねてはどうでしょう。それともやはり、地面に落ちるを待って腐らしますか。入札に付しますか。
それとも、いっそう、頭を悩ます実のなる木は根もとから切りますか。
> 市は、「実のなる木は植えないようにしているが実のなるものについては、所管の担当課にゆだねている」とのことでした。
> 福祉団体から運用の申し出
申し出てみたら好いと思います。
申し出が増えればスポーツ施設みたいに予約制か抽選制などにすれば好いでしょう。
「ゴーヤ」の種を配布しているのですから、「梅」の実だけを、配布したらいけない理由は無いでしょう。
楽しみにしてもらえるのなら福祉の一つです。
ウメの実収穫 | 栗林公園
http://ritsuringarden.jp/jp/blog/2012/05/27/ウメの実収穫/
「運営者 香川県」
栗林公園 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/栗林公園
倉敷市文化・スポーツポータル 総合トップ
http://culture.city.kurashiki.okayama.jp/sports_portal/front-office/index.php/module/Global/action/ViewHome
「市民の皆様への配付は平成22年4月以降を予定しています。お楽しみに!」
平成21年度の「緑のカーテン」/倉敷市
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=9508
投稿情報: 名無し | 2012/05/30 04:11
私の住むところにも公園がある。梅の木もある。その実のゆくえは、公園の管理を市から委託されている人物(一人)の私有物になっている。おかしなことだと以前から思っているが、「強面(こわもて)」の彼に文句を言う物はいない。実情はこんなところではなかろうか。公の物の私物化。よくある話ですよね。
投稿情報: 野良通信 | 2012/05/31 01:47
「業務上横領」ですね(笑)
「公園の管理を市から委託されて」対価を受け取っているのでしょうか。
投稿情報: 名無し | 2012/05/31 02:15
「ゴーヤーはプランターかられんがの壁伝いに、高さ約6メートルの竹の添え木とネットに巻きつき、7月には2階まで伸びる予定。実は同月中旬ごろ収穫できる見込みで、昨年と同様、来庁した市民に無料で持ち帰ってもらう。」
ゴーヤー植え“緑のカーテン”で節電 倉敷市役所の本庁舎 - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012053016080112/
投稿情報: 参考 | 2012/05/31 03:15
市役所の庁舎ほど建物の周りに余裕があれば、落葉樹を植えたら、もっと涼しくなるのと違うかー、と突込みが入りそう。
日陰の少ない公園などで、藤棚やゴーヤーのカーテンによる日陰を作ると、休憩する人に喜ばれると思います。
投稿情報: 名無し | 2012/05/31 09:54