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« あきれる野田民主政権 | メイン | ただいま、ブログ不具合、発生中 »

2012/06/09

コメント

鯉にょうぼ

私も見ました、最近地震関係の番組が多く昨夜も深夜放送がありました。
その日暮らしの私はATMが使えなくなったらどうしよう??とか
、小さい時四国で南海地震を経験しましたが、100年も経っている木造平屋建てでしたが物凄い揺れで
向いの家は二階が崩れ私家まで
避難してきました。
まだ不動産を四国においていますから心配です。
地殻変動が激しくなっている今、原発再稼動にすすむ
政府、霞が関財界の考えが
許せません。あの人たちの本性は
日本人とは思えない。祖国の山河や人々に思いを寄せる事はないのだろうか?先日
夜中にゴミステーションに行った時のことアパートから出てきた若者と長い話になりました。
彼は大企業の内部留保のことは
知っていましたがマスコミが
垂れ流す「将来はギリシャのようになる」と真面目に案じていましたから繰り返されるマスコミ等の報道で国民は騙されている事を細々と語りますとホッとした表情がいかにも未来を背負う若者らしく微笑んでいました。
2時間くらいしゃべって
就職イコール正社員、身分保障をするべきだ、このままでは
将来が不安で結婚も子供をうむことも出来ないと言った時
「そうです!」と明確に返事され
「ゴメンね知らない人にこんなに
長話」
といったら楽しかったですよと言ってくださり
若者の心に飛び込んでいった自分を昔と重ね心地よい疲れでした。
エネルギーは要りますねえ~
クタクタ帰宅すると
真夜中に母が帰らぬものだから
娘が心配して涙目になっていました。
写真楽しみにしています。パソコン
早く治りますように。おやすみなさい。

名無し

> いまだ、私のブログは回復していません。それにしても、ブログ会社はサービスが悪い。

機能を盛りだくさんにして使う人がどれほどいるのかと思います。
不具合があれば不審になりますから客が逃げるのに(笑)

> 予知

できるとされてそういった組織が立ち上げれれていたのではないか。
それも浜岡などの原発稼動を後押ししていたのではないか。
太陽の黒点と地震の関連まで言われている。
だとすると、太陽の黒点も予知しなければならない。
本当に、予知できるのだろうか。
仮に、論理的にはできるとしても、費用が膨大ではできないだろう。

「太陽黒点が少ない活動極小期に巨大地震の発生頻度が上昇することが、九州大学宙空環境研究センターの分析結果によって指摘されている。」

太陽黒点 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/太陽黒点#.E5.A4.AA.E9.99.BD.E9.BB.92.E7.82.B9.E3.81.A8.E5.9C.B0.E9.9C.87.E3.81.AE.E7.99.BA.E7.94.9F

それに加えて、予知しても、国民に知らさないかもしれない。
日本の政権は、震災当時のスパイ衛星から撮影したものを隠した。
地震が起きてから津波が到達するまでの間にスパイ衛星からの情報を使って自治体や国の出先機関ができたことが多かったのではないかと思う。

地震による災害は、地震動が治まった後のほうが大きい。
それを対策すべきだろうと思う。

参考

「会見で国会事故調委員長

 東京電力福島第1原発事故を検証する国会事故調査委員会の黒川清委員長は8日の記者会見で、関西電力大飯(おおい)原発の再稼働を政府が判断しようとしていることについて「国家の信頼のメルトダウン(炉心溶融)が起きているのではないか。理解できない」と述べました。

 黒川氏は「世界の先進国のあり方と全然違うところに行っているのではないか」と苦言を呈しました。

 また、衆議院で審議入りしている原子力規制機関の設置法案について「国会から委託された独立した調査の報告を何で待たないのか、プロセスが私には理解できない」と批判しました。」

再稼働「理解できない」/会見で国会事故調委員長
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-09/2012060902_05_1.html

参考

「国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会は九日、避難住民約一万世帯から集まったアンケートの結果を発表した。昨年三月十一日の当日、その日のうちに原発事故が発生したと知った住民は原発から近い自治体でも20%未満にとどまった。」

東京新聞:福島事故 8割 当日知らず 周辺6町 4回以上避難 7割:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012061002000098.html

参考

「毎日新聞 2012年06月09日 19時26分

 研究者や市民運動家らで構成する日本環境学会(会長=和田武・立命館大産業社会学部元教授)は9日、大分県別府市での総会で、震災がれきの広域処理を中止するよう求める声明案の議題化を見送った。学会側は「事前に提案の連絡を受けていない」と説明したが、提案準備を進めていたグループは「納得いかない」と反発している。

 声明案は、放射性物質などの拡散につながる震災がれきの広域処理をやめ、地元で最大限封じ込めるよう、国に方針転換を求めている。環境学会の前会長、畑明郎・元大阪市立大大学院教授のグループがまとめた。畑前会長は「事前にメールで会員に知らせている。議論さえしないのはおかしい」と憤慨した。

 環境省は東日本大震災後、がれき1キロ当たりの放射性セシウム8000ベクレル以下なら処理は問題ないとして、各都道府県や政令市に受け入れを要請。九州では北九州市や大分県津久見市が受け入れ準備を進めている。畑前会長らは「国際原子力機関でさえ、100ベクレル超は低レベル放射性物質として特別管理を義務付けている」とし、環境省の対応を批判している。【祝部幹雄】」

震災がれき:日本環境学会、中止声明案の議題化見送り- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120610k0000m010031000c.html

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