腸管出血性大腸菌感染症の発生止まらず

シマトネリコ

７月３１日から市内３保育園で発生している腸管出血性大腸菌感染が止まりません。
市の発表によれば８月１１日、新規患者数４名で、この事例による患者数は８９人になるとあります。
早急な原因の解明と早い終息が待たれています。

Comments

[投稿情報: 名無し]

「原因の解明」を進めているのでしょうか。

「腸管出血性大腸菌感染症警報が発令されました
平成24年6月28日に岡山県が発令していた「腸管出血性大腸菌感染症注意報」が，8月7日に「腸管出血性大腸菌感染症警報」に切り替わりました。
倉敷市内でも8月に入り患者報告数が急激に増加しています。
より一層のご注意をお願いします！　

（岡山県のホームページへ）」

腸管出血性大腸菌感染症警報が発令されました/倉敷市
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?itemid=56626#itemid56626

[投稿情報: 名無し]

水道・間食などでの調査漏れやトイレ・送迎バスなどでの消毒漏れがあるのでしょうか。
「３保育園」ですから判りそうで難航していますね。

「倉敷市の３保育園で起きている腸管出血性大腸菌Ｏ26の集団感染」
「調理場、配膳室を検査したものの菌は検出されなかった。」
「小児科医や公衆衛生の専門家らでつくる対策会議は「（給食など）食を介して菌が各園に持ち込まれ、拡大した可能性が高い」とする。」

倉敷Ｏ２６感染１００人超　原因食材や経路特定は難航 - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012081423062070/