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2012/10/08

コメント

名無し

放射線が治療に使われています。しかし、一般的に見れば、極めて危険な代物です。

「組織切片から全体を再生することができる」「ニンジン」みたいな動物が作られたら怖いですね。
政党や政治家は、先を読んでこういった問題にも関心を寄せて対応を考えてもらいたいと思います。
遺伝子組換えが、社会的問題になっています。TPP 問題でも、モンサントが国際的に問題を起こしています。


「概略

植物は基本的には組織切片から全体を再生することができる。例えばニンジンを5mm角程度に切り出し、エタノールなどにつけて消毒し、適切な培地に入れて適切な(温度・日照などの)条件におけば胚・不定芽などを経て生育し、元のニンジン同様の形になる(組織培養)。」

「しかし、この技術を使えば男性から卵子、女性から精子を作るのも可能となり、同性配偶による子の誕生も可能にするため、技術適用範囲については大いに議論の余地が残っている。」

人工多能性幹細胞 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E


「発展途上国の農民が同社の遺伝子組換え作物の種子に頼りきりになった場合、品種特性の多様性の低さによる病虫害や品種と栽培地帯とのミスマッチ、種子の値段の高さからかえって農民が困窮するという場合もある。」

モンサント (企業) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88_%28%E4%BC%81%E6%A5%AD%29#.E9.81.BA.E4.BC.9D.E5.AD.90.E7.B5.84.E6.8F.9B.E3.81.88.E4.BD.9C.E7.89.A9.E3.81.A8.E3.83.A2.E3.83.B3.E3.82.B5.E3.83.B3.E3.83.88

参考

「iPS細胞 人工多能性幹細胞(induced Pluripotent Stem cell)の略称。ほぼ無限に増殖し、多様な細胞に変わる万能細胞。」

山中京大教授にノーベル賞/iPS(人工多能性幹)細胞初めてつくる
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100901_01_1.html

名無し

現在は存在しない思いもよらぬものができることがあるのかないのか、分かっているのでしょうか。


「また、目的の細胞をどうやってつくるかも大きな課題です。」

山中さんノーベル賞/「再生医療」に道開く
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100915_01_1.html

名無し

①「ハエ男の恐怖」を思い出しました。
「ハエ男」を殺すと殺人罪に問われるのでしょうか。②とも関わります。


「そしてついには自身の体を使って電送の人体実験を行った。しかし、機械の中にハエが紛れ込んでいたため、電送の最中に両者が交じり合い、アンドレは頭と片腕がハエで体は人間、ハエは頭と足の一本(片腕)が人間で体がハエになってしまう。」

ハエ男の恐怖 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A8%E7%94%B7%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC


②東京新聞に、倫理問題が取り上げられた。
「山中教授」も問題を認識されているようです。

動物ではなく、人間を使う心配は無いか。
「人種、信条、性別、社会的身分又は門地により」差別が行われてきたし、ナチスによるユダヤ人の家畜並みの扱いから考えると、ありえないとは言えまい。


「人間並みの記憶力を持つマウスや人間の皮膚を持つサルなどがあらわれるかも-。どんな細胞にも変わりうるiPS細胞をもとに、動物の体内で人間の臓器を作り出す研究が進んでいる。山中伸弥京都大教授のノーベル賞受賞でiPS細胞の応用に期待が集まる一方、人間と動物の境界があいまいになるという倫理的な課題が浮上した。 」

東京新聞:再生医療 危うい倫理 動物で人の臓器育成:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012101102000128.html

参考

「iPS臨床応用の事実を否定 「治療実施」の病院

 森口尚史氏

 体を構成するさまざまな細胞になる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った初の臨床応用をしたとの森口尚史氏の説明に対し、米マサチューセッツ総合病院とハーバード大は11日「森口氏に関連した治験が承認されたことはない。現在、両機関とも森口氏と関係はない」との声明を発表、正規の手続きを経た臨床応用が行われたことを否定した。

 森口氏はハーバード大客員講師を名乗り、総合病院で臨床応用を実施したとしていた。

 森口氏はロックフェラー大で開かれているトランスレーショナル幹細胞学会で治療の内容をポスターで発表したが、学会は「内容に疑義がある」として、ポスターを撤去した。
【共同通信】」

iPS臨床応用の事実を否定 「治療実施」の病院 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101101001653.html

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