てっぺんに百舌鳥
9日に開かれた市議会文教産業委員会で市はJX日鉱日石エネルギー水島製油所内の地下180メートルにLPガス40万トンを備蓄する国家備蓄倉敷基地を12月1日から操業開始すると報告しました。
それによると、備蓄基地や備蓄中のLPGは国有。
委託関係は 資源エネルギー庁からJOGMECへ委託、それからJX社に操業管理業務を委託するとあります。
環境・防災体制については、基地周辺の水島港の水質を月例で調査し、地元へ報告。平成25年度に基地内に防災棟を新設し、災害発生時の電源を確保する予定となっています。
働く労働者や地域住民の安全対策の万全化を求めます。
> 基地周辺の水島港の水質を月例で調査し、地元へ報告。
土壌も汚染される可能性があるということでしょうか。
どのような汚染と環境への悪影響が予想されるのでしょうか。
> 平成25年度に基地内に防災棟を新設し、災害発生時の電源を確保する予定となっています。
それまでは、「災害発生時の電源」が確保されないことになります。
大地震がそれまでに起きて電源喪失したらどのような災害が予想されるのでしょうか。
関係当局に確かめて、労働者や住民や関係者に知らせてもらいたいです。
投稿情報: 名無し | 2012/10/11 09:29
事故が多発している上に、虚偽報告などコンプライアンスの問題、安全軽視の問題があるJX日鉱日石に、操業管理業務を委託するのですか?
膨大な量の危険物を貯蔵しているので、安全第一でやってもらわなければならないのですが、現状のJX社では危険だと思います。
投稿情報: トク | 2012/10/11 11:11