フォトアルバム

2024年3 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
Powered by Typepad

アフィリエイト

« スイートピーの出荷始まりました | メイン | 今日、二つの行事に参加 »

2012/11/02

コメント

名無し

住民の存続運動が起こらないように発表をギリギリまで引き延ばしたのでしょうね。

> 負債32億円

資産は、幾らなのでしょう。
そうれが分からないと、債務超過がどれほどか、全く想像できません。
また、資産の保全は完全なのでしょうか。

鯉にょうぼ

井原鉄道と思っていましたが(名前)
井笠バス問題ではなく
あの鉄道でしょうか?あの鉄道があるから西にも東にも移動できると移転先の土地を決めたので
大変な事になります。
駅の近くで階段さえ上がれば何処へでもいけるとそれをメインに決めたのに困ります。
車は廃車にして事故の心配のない
暮らしを望んでいますのに
お尋ねします、鉄道なのでしょうか?過疎の問題を考えて欲しい。
もっと詳しく知りたいです。

名無し

「井原鉄道」は存続しています。
ただ、「井笠バス」は「井原鉄道」の「あばら骨」の役割を果たしていましたから、路線縮小と運行本数削減で、「井原鉄道」の利用にも翳(かげ)りが出るかもしれません。

不景気と増税・保険料値上げや社会保障給付削減などで購買力が大きく落ちて、通勤客や買物客が減っているのが、根本的な原因だろうと思います。
もちろん、家計が苦しくて、通学客の自転車などへの移行もあると思います。

残業や深夜労働を極力無くして、公共交通機関での通勤ができるような社会にしないと、ジリジリと路線が削減・縮小されていくと思います。

また、エコ減税などで、自家用車の利用を煽っている政策が続く限り、ますます、公共交通機関には状況がますます厳しくなると思います。

社会構造の転換が必要です。

名無し

> ますます

移動したつもりが複写になって見苦しくなり、済みません。

参考

井原鉄道株式会社のホームページへようこそ
http://plus.harenet.ne.jp/~ibarasen/index.html


井原線振興対策協議会
http://www.city.ibara.okayama.jp/ibarasensinikou/index.htm

鯉にょうぼ

名無し様詳しく返信ありがとうございました。
高齢者が僻地に残されて郵便屋さんが頼りだったし、バスが頼りなのに石油スタンドも激変するし
さりとてタクシーの乗り放題できるほどお金はないし弱い人ほど残されて悔しいです。
田舎に住もうと土地を買った後で分かった事ですが一人住まいのお年よりも減り空き家が増えているようです。
静かでいいでしょうがなれるまで一苦労もあると
覚悟しています。徒労であってくれればいいのですが。
出しゃばらず義務を果たして・・・。
余生を吉備文化に浸って昔を
偲びたいと思っています。
時は平清盛ブーム東瀬戸の島々は
殆ど制覇しましたからこれから
西です。
冬の島は大好きです、島の
お年寄り達がひなたぼっこをしながら珍しそうに旅人を迎えてくれます、
本にない話や名所を教えてくれます。だれも誇り高く感じられます。まだちいさな娘のてをひいて
地図にない当てのない旅が好きな
私は思い出を食べながら
前進するため鉄道やバスは大変大
切です。有難うございました。
協力できることがあれば
参加したいです。

名無し

これだけ追い込まれると、厳しいですね。
国などの(やらないのも含めて)施策の影響が大きかったと思います。


「1997年3月期に約22億3200万円の売り上げ(営業収入)は、2012年3月期は約9億円まで落ち込み、」

井笠鉄道が破産申し立て 負債総額は32・3億円 - 山陽新聞ニュース
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012110220344836/

この記事へのコメントは終了しました。