たかなきする百舌鳥
今日の22時のニュースで、電力会社の社員が地方議員になっている数は99人と報道しています。
これらの議員は、議員報酬の上に、会社からも給料をもらっているとも述べています。
しかも、この給料は、庶民の電気料金に上乗せされているものとあります。理不尽なことです。
実は、倉敷の日本共産党市議団は、もう何十年も前こうした問題を指摘しているのです。
市議団の先見性はたいしたものです。
私の経験から言えば、私が合併前の船穂町の町議会議員になった瞬間、私は勤務していた会社から「休職辞令」を受けました。もちろん、給与はありませんし、社会保険もなくなりました。町会議員の報酬は「高校卒業での初任給」水準だったものですから、収入の面から言えば内儀さんには苦労かけました。
今日のニュースに接し、そんなことを思い出しました。
今日、11議会前に備え、みなさんから声を聞く懇談会がありました。勉強させていただきました。
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