わが家の熊笹
17日、米倉経団連会長は「自民党の圧勝を歓迎する」との談話を発表しています。
その中で、「TPP交渉参加は一刻の猶予も許されず、早期実現を果たしてもらいたい」と述べています。
安倍次期首相は、さっそく米国を訪問し、TPP交渉参加をオバマ大統領に告げるのでしょうか。
それは、自民の公約に反するのではありませんか。
財界とアメリカのいいなり政治は、早晩、国民の願いと矛盾し、行き詰まるのは必至です。
先日の、総選挙結果の私のブログへ、暖かい励ましをいただき、私の小さな目はウルウルになりました。
さらに、寒くなります。どうぞ、ご自愛下さい。
> 17日、米倉経団連会長は「自民党の圧勝を歓迎する」との談話を発表しています。
TPP・消費税・原発再稼動などで財界の言いなりになるところばかりだから、声明文は、差し込み印刷になっているんじゃないんですか(笑)
自民党に良識的な議員が多ければ、今度は自民党が崩壊するでしょう。
日本共産党は、政策・提言を倦(う)まず撓(たゆ)まず広く深く宣伝し続けることでしょう。
選挙制度を改悪して即総選挙ということもありえます。準備を怠れません。
投稿情報: 名無し | 2012/12/19 00:31