今日、11月議会の閉会日でした。今任期、最後の定例議会でした。
私は、「脱原発倉敷市宣言」の採択を求める請願の討論に立ちました。
共産党市議団のみ、採択を求めましたが、他会派全部が不採択の立場でした。
「即原発」に立てないとか、いろいろ弁解していますが、結局、優柔不断で原子村にスタンスを置くものです。
日本維新の石原前都知事、テレビの中で、相変わらず人をバカ呼ばわりしています。バカはどっちなのかよと言いたい。
「命がけで平和憲法を壊す」「核武装する日本を」などを言うのが維新なのか、そう言うは復古というもの。
そんなことがわからないものこそバカというべきでしょう。品のない男だ。自分の言に責任を少しは感じてもよいのでは。
> 他会派全部が不採択の立場でした。
危険ではないのだから、再稼動を認める立場でしょう。
活断層の調査・判断の誤りが判明してからでも変わらないのが頑固です。
倉敷市の住民を大切と考えて議員を務めているのか疑問・不安を抱いた。
> 日本維新の石原前都知事、テレビの中で、相変わらず人をバカ呼ばわりしています。
ひとりよがりでしょう。
<下意上達>を許さない<上意下達>だけの大日本帝国の軍隊式の考えでしょう。
そんな人を支持する人は何と言えばいいのでしょう。
考えることを止めた人でしょうか。
投稿情報: 名無し | 2012/12/14 23:20
> 危険ではないのだから、
棄権ではないのだから、
と訂正します。
投稿情報: 名無し | 2012/12/14 23:21