田儀公夫の「はるかぜ日記」

この１年間、ありがとうございました。来年は市議選です、ご支援下さい。

毘沙門天立像（真備町尾崎石田山、魔崖仏、製作鎌倉時代）、邪鬼を踏みつけ北方を守る武神とされています。　倉敷市文化財

 

２０１２年（平成２４年）が慌ただしく暮れてゆきます。
この暮れには政党の消去法で民主政権から自・公政権に変わりました。しかし、すべての分野で方向性が明らかになっており、この方向の行き着く先は、「亡国」の感を一層強くするのです。
来年は、自公政権と国民との矛盾が噴き出す年となるでしょう。
希望ある年へと力合わせてがんばりましょう。

この一年間、みなさんにはご支援いただきありがとうございました。
多くのみなさんからアクセスを戴きました。また、コメントをいただきこのブログを深く、広く、豊にしていただきました。時には迫真の論争、なるほどと感心させられること（人ごとのような表現をお許し下さい）も多くありました。心からお礼申し上げます。
これからも宜しくご指導、ご鞭撻お願いします。
お体大切に、ご自愛ください。鯉にょうぼさんの「足」の全快お祈りします。

新しい年が希望に溢れる年に、　みなさん、ご家族のみなさんのご健勝お祈り致します。

来年は市議選の年です、全力を尽くします。ご支援下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　２０１２年　　１２月３１日　　　　田儀　公夫

 

冷たい雨の中の告別式でした。

野辺の花

今日の未明から冷たい雨が降り続きました。Ｎさんの告別式でした。２８日、午前８時０３分逝去７１才でした。
４年前の私の選挙で、地元選対の事務局長をしていただいた方です。４０年来の交友です。
今年に入ってからも、選対のスケジュールの計画構想を述べながら私を支えてくれた方です。
私の選挙事務所開きには、寒い中、付き添いにささえながら事務所にきていただきました。
家族の方から今日、「事務所開きに出た後の２，３日は、大変張り切って調子も良く元気になったように見えた」とのお話しを戴き涙がこぼれました。
病魔には勝てませんでした。
笑いかけるやさしい遺影がありし日の元気なＮさんを想起させ悲しみを誘います。
今年の後半はつらい永久（とわ）の別れが多すぎます。

試されずみです。

ツグミ

麻生財務相は赤字国債の増発を検討とあります。１２年度の新規国際発行は５０兆円前後になるとあります。
自公政権はどの分野でも反国民的な内容方向となっています。
「戦後レジームからの脱却」「美しい国」「お友達内閣」同じ轍を踏んでいます。

学校施設でアスベスト。徹底的調査を求めます。

市議選準備進む

２８日、市教育委員会は、市内学校２２校でアスベストが検出されたと発表しました。
これは、１０月に市立中学校でアスベストが発見されたところから、改めての再調査で確認されたものです。
これまでの調査が杜撰だったということなのか。

・小学校　１７校　（倉敷東　老松　大高　中州　中庄　庄　第五福田　水島　赤崎　下津井　琴浦西　玉島　乙島　柏島　南浦　船穂　二万）

・中学校　１校（北中学校）

・高校　１校（工業高校）

・幼稚園　３校（万寿東　中州　西阿知）

空気中への飛散なしとなっています。
早急な除去と万全な対応を求めます。

あと４日となりました。

日本の冬を彩る山茶花です。今日は２７日。あと４日、時間に追われています。

自民政治の本質は、少しも変わりません。

八朔

今日、安倍内閣が発足しています。
内閣の顔ぶれをみると、明らかに最右翼的内閣で憲法改悪など危険きわまりない内閣です。
さっそく、米倉経団連会長が最大限の歓迎のコメントを発表しています。
増税問題、ＴＰＰ問題、原発問題、憲法問題で早晩、国民の願いに答えられないことが明らかになるでしょう。
真っ先にあげている経済の再生についても、政策を見る限り無惨な結果は時間の問題です。
しっかり野党の役割を果たします。

明日は、市議選候補者届け出事前審査の日

山茶花　しろ

今日、２つの住民要望のため行動しました。
明日は、もう、来年１月２０日告示の市議選候補者届け出の事前審査の日です。
私が行きます。

落ち着いた時間になりました。

今日、市内を回った中で、一番高いところから撮った写真です。
向こうの山は金甲山だそうです。左の一番遠いかすかな山は小豆島だそうです。
市内から小豆島が見えるとは！

何かと焦る日々を送っている中、落ち着いた自分を取り戻しました。
元気いただきました。ありがとうございました。

陣営に緊張

八朔

２６日、倉敷市議選届け出書類の事前審査日です。今日、その書類の準備をしました。
先日、私の住む町で自由民主クラブの候補が後援会を開いたとのことです。
陣営が緊張します。
少数激戦の報が伝えられています。

夏みかんが映える

夏みかん

夏みかんです。子どもの頃、庭に夏みかんがありました。夏みかんと呼ぶより、「だいだい」と呼んでいました。
「だいだい」とは漢字で「代々」と書くのだそうです。初めて知りました。このだいだいは大変すっぱいものでした。
夏みかん、夏に食べるものだから夏みかんとあります。したがって収穫するのはまだ先なのか。
私が、庭に「代々」を植えたのは、花の匂いも良いし、青い実、熟れた実も美しいもの、育った風景への郷愁からでしょうか。