議会構成決まる

臨時議会２日目、今日は常任委員会や特別委員会の構成でした。
私は、これまでと同じく常任委員会は市民環境委員会、特別委員会は地域活性化特別委員会に所属します。
倉敷市議会は、６常任委員会です。私たち市議団は４名ですから、文化産業と建設の両委員会に議員を送れません。早くすべての常任委員会に議員をだせる６人の市議団になりたいものです。

Comments

[投稿情報: 名無し]

市議選の前に泥縄式に候補を立てるのでは間に合いませんから、「影の内閣」があるように、「影」の市議団も構成していきたいですね。

[投稿情報: 白井浩子]

まことに、そのとおり、ですね。全常任委員会へ、委員を送りたいです。
市民のために正論を熱情こめて説明し主張する日本共産党の議員の役割は、大変、大きいです。
国会を見てもよく分かりますね。
どうぞ、他の会派の人々にも、共感を得てもらうよう、努めてください。
もちろん、その会派の案に対する批判（是々非々の）は忘れずに。

田儀さん担当の委員会（環境、地域活性化）を伺ったところでは、大変、私たちと関係がありますよ。
（まあ、どの委員会も、暮らしに関係ないものはないでしょうけれど。）

というのも、私たち（おもに自然エネルギー活用促進の活動）の会が、先日も市の温暖化対策室と懇談しましたし、今日も市の環境学習センターの所長と市民への啓発などに関しての共同を進めようと、懇談してきました。
環境は、大から小まで、さまざまな課題があります。しかも、さまざまな活動に関係しますし。
どうぞ、私たちとも親しく協同、お願いします。

今日は上に続いて、”まちづくり”の会合もありました。
鉄道高架事業の岡山県試算に関する検討もしましたが、より包括的に、地域・暮らしの活性化や文化の建設、というような話もしました。心意気を高く掲げ、必要なことを地道に一つ一つ進めていこう、としています。いろいろな立場の人が参加していて、よいことだと思います。こちらでも、協同、お願いいたします。

とりわけ近く、ぜひ、倉敷駅北の、アリオの西側に居住の人々の考え方を（殆どが、高架事業に対して反対にまわってしまった、とのことですが）、お聞かせいただけましたら幸いです。