信号など運用改善で安全性が増しました。

この写真は船穂町元組地内の信号です。
昨年、秋、私たちがお願いした市民アンケートで寄せられた要望、点滅信号から普通の信号機にかえてほしい、もう、一つは、カーブミラーに映る車の距離感がつかめない、危険性を訴える多くの声でした。
さっそく、県警に信号の運用の申し入れ、備中県民局には、直径の大きいカーブミラーに変更を申し入れしてきました。
この度、その要望が実現しました。この信号の運用は、２０時から朝の６時まで点滅、後の時間は普通の信号機となりました。安全性が向上しました。
落ち着いて走行ができるようになりました。

Comments

[投稿情報: 七誌]

> 大きいカーブミラー

よく見えてますね。

乗用車などの擦れ違いは可能な一車線？の道路に、小さなカーブミラーが取り付けられた所がありますが、自動車からの確認は難しそうに思います。
子どもを発見して飛び出しなどを予想することはほとんどできないと思います。
ある程度の大きさが無いと、動きを捉えられません。

狭い道路用に、徐行や停止を促すのに、人や車の動きを感知して色が変わるポールみたいなものが開発されたら好いと思います。