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« 「被爆線量はわずか、避難民を帰橋させよ」  日本維新の会 | メイン | 春ノ朝 »

2013/03/16

コメント

七誌

①倉敷市長は、市議会で市議の質問への答弁を回避したので聞きたいのだが、「一部」と残りの会社から献金をもらったことは無いのか。
あるのなら、判断するのに不適格ではないのか。
判断する前に、献金を受けていないことを鮮明にすべきだ。

②TPPには、関税自主権を喪失しや裁判権を取り上げられ、「非関税障壁」として内政全般を制約される。
取り返すのが大変に困難な深刻な影響を日本が受ける。
選挙の時に見抜いて投票先を決めて欲しかった。

参考

「2013年3月17日(日)
TPP交渉参加表明
安倍首相 偽りの言い分」


「中韓とも参加せず

 安倍首相は、TPPで「世界の成長を取り込む」といいます。しかし、経済成長の著しいアジアで見ると、中国も韓国もインドもインドネシアも、TPP交渉に参加していません。それでは、アジアの「成長を取り込む」こともできません。

 日本の関税は、すでにかなり低く、市場は外に向けて開放されています。高関税で守られているのは、関税が撤廃されると国内生産や地域経済に深刻な影響を与える一部の重要品目にすぎません。

 米国主導の「自由貿易」が広がるにつれ、世界で飢餓と貧困が増加しました。多国籍企業本位のルールのもとで、農業関連の大企業の支配が広がり、多くの国で小規模農業や家族農業が衰退したからです。国連食糧農業機関(FAO)は、世界人口が91億人に達する2050年までに、世界の食料生産を70%増加させる必要があるとしています。

 飢餓と貧困を広げるルールではなく、各国の経済主権や食料主権を尊重したルールこそが必要なのです。」

「安倍首相は、共通の経済秩序の下に相互依存関係を強めていくことは「安全保障」にも寄与すると言います。日米同盟を土台に、多国籍企業本位のルールづくりに参画することこそが、TPP交渉参加表明を強行した理由です。」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-17/2013031703_01_0.html

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