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2013/03/07

コメント

七誌

「言いたいこと」とは?

白井浩子

傍聴できました。

鉄道高架問題で、市長が答弁に立たないのは不思議でした。
県知事に向かって、その問題で(試算)、明白に反対を述べたのは市長ですよね。
担当の人たちに言わせて、事業撤退の時、自分は推進とは言わなかった、とでも言うつもりでしょうか。
でも、「その事業は倉敷にとって必要不可欠だ」と言うのでしょう?
不可欠な理由を述べればいいのに。

そうして、「かくかくしかじかで不可欠ではない」と批判が妥当であったら、徹底すればいいだけのことなのに。

担当者は今日は、「県は、費用対効果だけで判断するのではないといっている」とありましたが、税金使用ですから、費用対効果はどうしても、最重要な判断材料ではないでしょうか。

後で、田辺ブログを見ましたら、質疑応答は、大変にぎやかな!議事だったとのことでした。

経緯説明と情動が混じっているようで、何だか大人気ないですね。

大人気ないのは本人の問題だとして、「議員に答える」とは、「市民に答える」ことですから、市政としては、具体的に回答すべきですね。
「・・については検討して、適切に対処いたしますのでよろしくお願いいたします」というのが、常套答弁ですね。
政治の担当者として、「検討の内容」と、「適切の内容」をこそ、具体的に言うべきなのに。
何がよろしく、なのか私たち市民にはまったく分かりませんね。変な議事進行ですね。

長くなるので、一旦切ります。

白井浩子

続きです。

LP備蓄に関して、安全対策について規制緩和して、企業の自主管理にするのは妥当でない、との指摘に対して、「企業にいっそうのコンプライアンスを求める」というだけでは、原発事故の例と同じで、市民はまったく納得できませんね。自主管理に信頼が置けないからこその質問であるのに。

政治の力を発揮して、やらせるべきこと(自主管理ではなく、認可を厳しくする)はやらせなければ、市民の安全が保証できないのですから。

「阿知3丁目再開発事業」に関して、田儀さんが、「答えがない。答えよ」と再質問で督促したことに対して、初めて答弁する、というのも不誠実ですね。
でもその答弁が、要するに「進んでいない」ということが明らかになるものでしたので、議場に失笑が漏れましたね。

何だか、議論の内容を深めることの少ない質疑ですね。
背後にいる48万余の市民に向けて、諸問題について事情を分からせる、という配慮が欠けますね。

こんな行政の姿勢でいいのでしょうか。

田儀 公夫

傍聴ありがとうございました。
見えていました。
質問の時間配分がいけませんでした。6月議会でリベンジです。
次ぎは、ヒアリングせずに、質問です。こんな不誠実な答弁の場合は、なにか不都合なことでもあるのでしょう?

田儀 公夫

言いたいこととは?
原稿を載せたいと頑張って見ましたが、ダメでした。

七誌

市議団のホームページで全議員の原稿を公開するようにされたらいかがでしょうか。
市議のページでの公開と重複しても構わないでしょう。
宣伝の効果は量にもよります。

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