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先日、知人の案内をいただき玉島南浦地域のギャラリー南浦の酒蔵を見学をさせていただきました。150年も経っている酒蔵の中の作品の陳列は、何かなつかしさと共に、この地の振興を願う意欲を感じさせるものでした。この地には、酒やしょうゆなど酵母を活用した製造が、あの「高潮」災害を受けるまでつづいたとのお話でした。また、この地には、北前船での物流経営で繁栄した家並みが残されています。この建物群は、市内の「伝統的建物」に匹敵するものです。なんらかの形で将来に残したいものです。
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保存したい立派な建物ですね。
投稿情報: 七誌 | 2013/05/01 01:23
「円安で工場は戻ってくるのか 編集委員 西條都夫
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2013/5/1 7:00
日本経済新聞 電子版
4月20日の日経新聞朝刊によると、トヨタ自動車は2015年からケンタッキー工場でレクサスブランドのセダン「ES」を生産するという。約360億円を投資し、現地の雇用も750人規模で増やす見込みだ。消費者に近い場所で生産するのはメーカーの鉄則。米国で人気の高いレクサスの現地生産は不思議なことではないが、この決定はアベノミクスの限界を映すもの、と読むこともできる。」
円安で工場は戻ってくるのか 編集委員 西條都夫 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK26049_W3A420C1000000/?dg=1
投稿情報: 参考 | 2013/05/01 13:16
「津波1メートルでもほぼ死亡 内閣府分析
2012年08月30日
津波高が十メートル、二十メートルという数字が並ぶと、数メートル程度は「大したことない」ように感じてくるが、実際は一メートルの津波に巻き込まれれば、ほぼ死亡する。
内閣府は東日本大震災の被害実態などから、陸地に浸水した津波の高さに応じた死亡率を分析。浸水七十センチで71・1%、一メートルで100%に達した。台風や大雨の浸水と違い、津波は横から押し寄せるエネルギーが強いため、身動きが取れなくなるためだ。
津波に詳しい名古屋大大学院工学研究科の川崎浩司准教授は「浸水が膝を超えるあたりで死亡の危険性は大きく高まる」と説明。一メートル以上では、健康な成人が物につかまっても流されてしまう。漂流物にぶつかり死亡する恐れも大きい。膝より低い三十センチでも、高齢者やけが人は流される可能性がある。
川崎准教授は「子どもは体が小さい分だけ、もっとも低い浸水でも危険。内閣府の推計は妥当な線と思う」と話している。」
東京新聞:南海トラフ地震 被害想定:特集・連載(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/trough/list/120830-6.html
投稿情報: 参考 | 2013/05/01 14:57