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2013/04/27

コメント

七誌

アベ自民等政権・与党・補完政党・腰巾着などは、オリンピックで諸国の後塵を拝するように、世界の状況が変わっていることを認識を率直にできない人たちの集まりのようですね。
アメリカは手下が必要でも、対等な「同盟」は欲していない。

七誌

> 世界の状況が変わっていることを認識を率直にできない人たちの集まり

世界の状況が変わっていることについての認識を率直にできない人たちの集まり

と訂正します。

七誌

<国賊><逆賊><売国奴>といった評価が下されるようなアベ自民等政権のありようです。日本の住民の多数は困り抜きますね。
 
 
「2013年4月27日(土)
TPP協議 参加撤回求める
大学教員の会が会見で声明」

「声明は事前協議について「日本側が一方的に譲歩しただけで米国側から一切の譲歩を得ていない」「米国のさらなる要求を受け入れるための日米2国間並行交渉の設置が義務付けられた」「全面屈服内容とそれを受け入れた屈辱的外交の真実を日本政府が隠蔽(いんぺい)しようとしている」と問題点を指摘しています。」

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-27/2013042704_01_1.html

参考

「2013年4月28日 朝刊

 【ワシントン=共同】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は二十六日、安倍晋三首相が「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と述べたことについて、歴史を直視していないと強く批判する社説を掲載、」

「社説は、日本が韓国や中国を侵略したのは疑いのない事実だと指摘。中韓が内政上の動機から反日感情をあおることがあるとしても、それは「安倍氏が陥った自己破壊的な(歴史の)修正主義を正当化する理由にはならない」とした。

 さらに、戦前の帝国主義への郷愁に浸っている」

「首相の歴史認識をめぐっては、ニューヨーク・タイムズ紙も二十四日付の社説で、中国や韓国の「敵対心を無謀にあおっているように見える」と批判している。」

東京新聞:米2紙「歴史直視せず」 首相「侵略定義」発言:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013042802000124.html

参考

「2013年4月28日(日)
日本メディアの“大本営発表”に批判
米英韓の特派員」

「昨年、『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』を著したマーティン・ファクラーさん(ニューヨーク・タイムズ東京支局長)は「大本営発表みたいな日本の報道に3・11以降、国民は距離を感じているのでは」と指摘。

 韓国の京郷新聞の記者、徐義東(ソ・ウィドン)さんは、自国での米韓FTAの報道に比べ、「日本の大手マスコミがTPPに総じて賛成というのは理解に苦しむ」と発言。「日本のマスコミはアメリカが絡むと聖域になる」と述べました。

 3人は、日本の記者クラブの弊害や市民の役割などを縦横に語り、「日本の新聞記者はサラリーマンになる前に一人のジャーナリストになって」(ファクラーさん)などと語りました。」


しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-28/2013042815_02_1.html

七誌

「「沖縄を米国支配下にした日が、主権回復の日か」。」(下の記事)

否、自民等政権が受け容れた講和条約と日米安全保障条約で、日本の主権への制約が永続化されてしまった日だ。

今でも日本各地が占領された状態だ。
領土・領海・領空もアメリカの自由にされている状態だ。
迷惑を日本の住民は被り続けている。
内政や経済も干渉され続けている。
TPPはその法制化だ。
 
 
東京新聞:沖縄 いまだ主権ない 「屈辱の日」1万人集会:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013042902000115.html

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