JR倉敷駅、その周辺のウオッチングを行いました。
この度、市の予算に駅エレベーター、多機能トイレの設置が決まりました。
その位置や概要について、私説明しました。
また、エレベーターの設置と共に、現在ある2階のスロープは撤去とありますが、利用者が大変多いのがわかります。利用者は高齢者・中年の方、また若い人でも「コロ」のついたバッグの方は利用者です。
スロープなんとか残してもらいたいものです。そんな声が寄せられました。
また、商店街の方から「まちづくり」のご意見を聞かせたいただきました。
上の写真は、周辺の点字ブロックです。大変痛んでいます。修繕を求めています。
> 現在ある2階のスロープは撤去とあります
整備中で、エレベータが使えないこともあるでしょう。
そういうことを考えたら、今まで必要とされていたのなら、残すべきでしょう。無用な工事はしなくても好いでしょう。
スロープをもっと緩くするのなら賛成です。途中に踊場を作るのにも賛成です。
-----
駅ビルや駅南の東西のビルなどは再開発で造られたものだったと思います。
なぜ、段差ができたのでしょう。
バラバラに設計されたのでしょうか。
何の調整もされなかったのでしょうか。
現在の倉敷市(長)は、設計段階から、障害者や高齢者や幼児を連れた保護者などへの配慮をする仕組みを制度化しているのでしょうか。
投稿情報: 七誌 | 2013/04/06 01:05
> 障害者
障がい者
と訂正します。
投稿情報: 七誌 | 2013/04/06 10:25