平成26年4月、県立特別支援学校が真備地内に開校予定となっています。
井原鉄道真備駅の目の前に建設が着々と進んでいます。
児童生徒数は小学部70人、中学部80人、高等部110人、計260人となっています。
この支援学校の開校予定に関連して、伯備線清音駅のバリアフリーについて、先日、調査に出かけました。
清音駅は、1日の乗降客は1700人となっています。
エレベーターは線路ごとに3エレベーターです。西からも東からも入場が可能です。
よく、整備された駅になっているように感じました。
山陽線の西阿知駅、乗降客は5000人以上の駅ですが、清音駅にはるかに及びません。
西阿知駅、中庄駅のバリアフリー化も遅れています。倉敷市は、駅の利便性をもっと進めることが課題になっています。
> 山陽線の西阿知駅
エレベータを造るときに、橋上駅舎と線路を跨(また)ぐ自由通路になぜしなかったのか、と思います。
中途半端な工事が積み重ねられるのは、利用者にとって困ったことです。
倉敷駅も色々と設備があるのに不便です。
公共施設や商業施設などでは、バリアフリーについての適切な基準に則(のっと)るべきです。
投稿情報: 七誌 | 2013/05/08 13:17
アベ自民等政権が続けば、参議院選挙が終われば、中小零細企業が、バタバタ倒産することになりそうですね。倒産が連鎖する心配もあります。
「「参院選までは中小企業の倒産が増えないように、よろしく頼みますよ」。金融庁や経済産業省の幹部らは最近、自民党議員に顔を合わせると、こう声をかけられる機会が増えている。」
朝日新聞デジタル:(けいざい真話)漂流30万社:1 自民の圧力、中小企業を「延命」 - ニュース
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201305070693.html?ref=com_fbox_d1
投稿情報: 七誌 | 2013/05/08 13:21